カラスが多すぎるのでありとあらゆる方法で駆除しようとした人間たちに降りかかる悲劇。これは動物愛護団体的なところの息がかかった作品なの?というくらい寓話っぽく作り手の意図も明らかで、たとえばこれをヒッ…
>>続きを読むフィルマークス仲間の方がご覧になっていて、4分ならサクッと見れすぎる。と、思ってすぐ見てきました。
他にもレビューを投稿されてる方の感想を拝見しましたが、確かにエドワードゴーリーやヤンシュヴァン…
このレビューはネタバレを含みます
怖いけどアニメなら大丈夫なやつ。
ヒッチコックの「鳥」で物足りなかった人が作ったのかな?
タイトルは原題も邦題もそのまま。
ほんと、多すぎる。
最後の最後のシーン、そう来ると思っててもぞわっと…
カラス公害でゴミだらけになった裏道を歩くのが嫌い。見てみぬふりして通りすぎようとしている自分が嫌になるから。かといって、道に散乱した残飯を拾うのも嫌。私、わがままです。
そんな私は言うまでもな…
アメリカ産の不条理短編アニメ。大量に発生したカラスにより人類が死にまくる話。
ヒッチコックの鳥もびっくりなシュールで不条理な作品でした。今作の暴力的かつシニカルな笑いを狙った作風は明らかににドンハ…