直接的に何かした人はいなくても、日常のひとりひとりの「ま、いっか」「私だけがしてる訳じゃないし」…というのが積み重なって、結果的に誰かの命を奪うことにつながっているかもしれないっていう警鐘みたいなも…
>>続きを読む貫井徳郎原作ということで、後味悪めの話かと身構えていたので、そこまでのインパクトは無かった。
けど、色んな人が少しずつ悪いことをしたために子どもが死ぬというあらすじだけでも、うわぁってなる。
まぁ、…
テレビで見たの、ドラマだと思っていた...
映画?石井裕也監督だもんな。
妻夫木さんとは僕たちの家族やバンクーバーの朝日があるけどテイストががらりと変わって悲しい物語。
運命というか奇跡のような辛す…
我が子を事故で亡くすも、果たしてその事故の責任は誰にあるのか。
妻夫木さん演じる父親が、新聞記者として真実を見つけようとする反面、父親としての怒りもあり、精神的に追い詰められていく様は鬼気迫るものが…
❶マッチング:消化不良。
➋新聞記者の加山聡(妻夫木聡)の妻・光恵(井上真央)は、一粒種である2歳の息子を連れての帰宅途中、強風で倒れた街路樹の下敷きになり、息子が重傷を負って救急搬送されるが、病院…
ストーリーの流れは面白いと思ったけど、やっぱり後味が悪い。貫井徳郎、という感じ。バタフライエフェクト、または風が吹けば桶屋が儲かる、について考える。結局主人公夫婦は家庭ごみの持ち込みは続けるし、世界…
>>続きを読む嫌な気持ちになったねぇ。もちろん褒め言葉やけど。
非を認める者も認めない者も、そもそも非はないと言う者も、みんな「保身」なんだと思う。そして、もしかしたら非を探す者もそうすることで自分を守ってるの…
以前テレビでやっていたものを録画して観た記録です。
新聞記者の加山聡(妻夫木聡)と光恵(井上真央)の子供が、突風により倒れた木が原因で運悪く亡くなってしまう。
新聞記者である加山は、突風で倒れて…
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