ケイト・ブランシェットの演技は上手かった。しかしストーリー的にはう〜ん。駄目駄目な脚本。
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【⚠️ネタバレあります】
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天才的な才能のある建築…
「エネルギーと生命力がありながら、出口を塞がれていることで中で発酵するものが鬱なんですよ」(五木寛之)を思い出した。後半がご都合展開だけど、アーティストが一度失った出口を取り戻すまでのお話という点で…
>>続きを読むありのままの自分を取り戻す旅。
理想と違う今の自分に対して、世の中や他人に怒りを抱えてしまうというのはすごく理解できる気がした。世の中や他人と真面目に向き合うと、理不尽や面倒なことが増えるから。
…
本当の自分を探しに南極へ行く話だと思って見たらちょっと違った。南極に行くところが終わりで始まり。
南極に行くまでの過程よりその後の過程が見たかったし、ストーリーに強引さがあるし、もう少し盛り上がりが…
2025-79
作中では非凡な天才ゆえの苦悩として描かれているけれど、凡人の自分にも多いに共感できるものがあり。
大小はあれど、社会生活をおくる上で誰しもが抱く"生きづらさ"。
それがこの作品の妙な…
ケイト・ブランシェット目当てで鑑賞
母と娘の関係がとても素敵
私も思春期になった娘とこんな関係になりたい
それにしても芸術家を伴侶にすると結婚生活は大変
まさに天才と変人は紙一重
南極に行くまで…
ケイトの珍しいコメディ演技。
でもそこはやっぱり天才であるが故の苦悩があり、ケイトに合った配役でした。
最初は面白く観てたのだけど
行方不明になる辺りから間延び感が否めないし、何故南極で開眼したの…
ドラマ
有名だった建築家の主人公が生きづらさを感じ日々の生活から逃げ南極へ行く。
ケイトブランシェットは素敵だけど、強いイメージがつきすぎててこの役にハマってなかったように感じた。
人間関係っ…
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