ケアニン こころに咲く花の作品情報・感想・評価

ケアニン こころに咲く花2020年製作の映画)

上映日:2020年04月03日

製作国:

上映時間:100分

3.9

あらすじ

「ケアニン こころに咲く花」に投稿された感想・評価

家族に介護福祉士がいる関係でこの作品と出会い、鑑賞できたことにとても感謝をします。
現場で働いている人間がかなりリアルというくらい現実的で心を抉るような描写や言葉もあるのだが、自分が置かれている現状で理想と現実で戦っている人たちの姿をとても清々しく描いている。自分がその立場になったらどうなのか。ということを考えるととても胸が苦しくなる。映画的な演出は多いが、リアルな演出がとても心を打って離さない。
ここからは自分語りになってしまうので、とても心苦しいが祖父が亡くなる直前に生命維持装置を付ける直前に私は付けないでくれと懇願した。付けても植物状態になってしまう祖父を見たくなかったからだ。結果的に祖父は生命維持装置を付けその2日後に息を引き取った。その時に介護ということに対してとても偏見を持っていたのは事実だ。命を延命すること、誰かに生かされなくては生きていけないことに対してとても偏見を持っていたが、この映画を見て、現場で頑張られている人の話を聞いた時に考え方が変わった。介護とはその人の幸せを考え、最後まで向き合う仕事なのだと分かった。とても素晴らしい職業であり、全ての介護に携わってらっしゃる皆様に敬意を込めて私の涙と一緒に感謝を伝えたい。
ほげー

ほげーの感想・評価

3.9
よい話でした。
介護に馴染みのない方こそ
ぜひ見てください。
これは夢物語?実際特養でなされた事のあるイベントなのか?多くのしがらみとリスク回避しながら、利用者さん達に、人生最高の幸せをお裾分け出来る最高の企画ではないか。気概のあるスタッフ、堅くて柔軟なチーム力、社風、家族や地域性等々に支えられて、高齢者介護施設は動けるのだ。
大森圭の熱さにイラっとくる人もいるかもしれないが、一施設一人大森圭がいてもいいかもしれない。皆頑張っている!

前作は見たくても見れない状態が続いたので、今回は絶対見逃すまいと映画館に足を運んだ。
それにしても今回も見事に号泣の嵐だった。

ストーリーや演出はベタな部分があり、介護関係の素人である自分は「いい話だな…」と涙を流していたが、実際に介護の仕事をしてる人では見方や感じ方は違うかもしれない。

このシリーズの作品を見て思うのが介護従事者の方々には本当に頭が下がる。人をお世話すること、笑顔にすること、これがどれだけ大変なことか計り知れない。本作は介護の仕事の重要性を知る良い作品だと思う。

最後、願いが叶って良かった…。
私も身内を大切に、自分が出来ることを考えながら生きていきたい。
hiroahi

hiroahiの感想・評価

5.0
最後のシーンは、感動して涙が止まりませんでした。綿引さんの演技が素晴らしい。とっても心温まる映画です。
猫

猫の感想・評価

3.6
前作は未見。

ベタなんだよ、
それはスッゴくわかってるんだけど、何回も涙ぐんだ。
特養の基準、第一は危険を回避すること。
少し勉強できた。
ケアニンさんの“喜ぶ顔がみたい”という想いに頼るだけじゃなくて、
職業としてちゃんと成り立つ分の賃金の保障が出来てるのかなぁ?
とは私が思っただけで
映画の中のケアニンさんたちは皆元気で、前向きだった。
現実はもっと厳しいんじゃないかな?と思いつつ、彼等の職業意識には感服した。

好い人なんだけど一人の人だけに想い入れが強いのは
どうなんだろう?と少し気になったけど
夫婦や親子の話を描きたかったのかな?
……
観て良かったです。
Masumi

Masumiの感想・評価

4.2
今まで認知症映画は家族の内輪美談ぽくて苦手だったけど、これは介護福祉士の主人公だからか仕事ドラマとして興味深く観れて良かった。

小規模から大型施設へ転職し、効率重視でリスク回避ばかりを追求するやり方に戸惑う主人公。
周りと衝突しながらも真っ直ぐ純粋な彼の信念に、頑なだった同僚・入居者家族達も、徐々に心と笑顔を取り戻す。
まぁ、号泣しながら観たよね


正直、私今まで認知症について、何も知らなかったなぁと思わされました。
以前、パーソナル・ソングという映画に感動したことあったし、美容ボランティアの話も聞いたことあったし、園芸療法も知ってたというのに。
自分が認知症になって家族に迷惑かけるくらいなら安楽死したい、とずっと思ってたんですよね...家族が認知症の家族を介護する映画観たときは。

でも、今回は、「母はもう何も分からない」という入居者家族を、介護福祉士の主人公が真摯に説得するプロセスで、私自身勉強になったり考えを改めさせられた場面がありました。


正直なとこ、美しすぎるんじゃないかってくささ感じる部分もあったけど、それ差し引いてもやっぱり良い映画だと思います。
こんなあたたかい介護福祉士の皆さんが沢山いたら、老いることも辛くないかも。

彼らが信念を発揮して仕事をまっとうできるように、もっともっと待遇改善しても良いと思うなぁ。
HK

HKの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

戸塚純貴くんが演じる大森圭の成長物語と思って観ていますが、このシリーズは、今後とも松本若菜さんや小市漫太郎さんも御一緒に出続けていただきたいですかね。
せんな

せんなの感想・評価

4.5

今までわたしが見たすべての映画の中でいちばん泣いた

あんなのずるい…「自分の家族がもし認知症になったら」という、誰もが直面する可能性のある出来事。認知症になってしまった人とその家族と、介護する人と。それぞれの立場からの悲しみ・喜びが描かれていました。木下さんがノートを書き始める場面あたりからほとんどずっと泣きっぱなしでしたー…

主人公の大森圭が、前の職場とのギャップに戸惑いながら、同僚に諫められながらも、周りを巻き込んで利用者さんのために奮闘する姿は、自然と応援したくなりました。お仕事ものとしても楽しめた
もしかすると現実はこの映画ほどうまくはいかないのかもしれないけど、介護に関わる方たちの想いの一端に触れられて、とても優しい気持ちになれました

前作は見れていないのだけども、どこかで見れたらいいなあ…

まさかこんなに感動するとは思わなくて…
すごく、すごく、いい映画でした
ウンチ

ウンチの感想・評価

2.5
32本目
ケアニン
介護の映画。
うーん、ありえん。
理想と現実。それを作品にしてるけど、こんな、職員がいたら、すぐ辞めるやろなぁ。典型的な、青い鳥症候群。
共感出来なかった。
介護に人を呼び込む映画としては、良い。
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