地獄の黙示録 ファイナル・カットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地獄の黙示録 ファイナル・カット』に投稿された感想・評価

とにかくパワーを感じた。
全体を通して画の強さと音響音楽がすごかった。特にキルゴア中佐の爆撃シーンは深夜にボケーと見てたら一気に目が覚めるほどの迫力。


ディズニーランドのアトラクションになって欲…

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撮影自体のエピソードこそが本当の地獄だったと名高い本作。
カオスなベトナム戦争での川上り。
サーフィン大好きキルゴア中佐のイカれっぷりはまだ良い方で、川を上るにつれて疲弊していくクルー達のギスギス感…

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後半まではベトナム戦争の狂気が見える戦争映画として面白かった
後半以降は解釈が難しい
個人的にはベトナム兵との戦いをもっと観たかったがコンセプトと違うのかも
前半のサーフィン幹部とフランス夫人が印象的
h
4.9

文明やイデオロギーが隠してきたもの、欺瞞、そして人間そのものの恐怖と力を映すとてつもない映画。この先撮ることは出来ないであろうありえない映像の数々。
これほど力を持つ映画はこの世に何百本もある訳では…

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V
4.4

文明の論理、人間が編み出した理性こそが狂気でもある
この狂った論理によって、今日もまた文明(人間)は本来の意味で終わりを迎えているようなものだ、つまり Apocalypse Now なんだ

  E…

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二部制の構造大好き
デュバルからブランドへ

しかも後半が劇的におもんないのも最高

オーソン・ウェルズから
スピルバーグ、ルーカス
最終的にコッポラ(強引に)
この企画はそんなに魅力的なのだろうか…

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Manamy
3.8

『何のために戦っているんだ?』

中盤までは120点、終盤は…ナンダコレ???色んな意味でカオスな名作・迷作でした。製作中から数多の伝説があるようで、監督の混沌とした心情が作品に焼き付いているのかも…

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a
4.2

やっと見た地獄の黙示録。
脚本家ジョン・ミリウスの言葉(war is unspeakably attractive. People enjoy intensity. The human animal…

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4.5

レビューむずすぎ
前半は戦争の狂気と興奮が紙一重で描かれていて、戦争映画として純粋に面白い。
後半は空気が一変し、哲学的な部分は理解しきれなかったけど、それを抜きにしても画の強さと狂気の迫力、名シー…

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inu
4.2

「アギーレ/神の怒り」観たときおすすめされたけど確かに影響感じる
私たぶん「ジャングルで気が狂っていく系」の話好きなんだな… なんていうジャンルなんだ…
牛本物なんだろうな、と思って観てたけどやっぱ…

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