ワルキューレの騎行のシーンが見たくて見た。前半のベトナム戦争の雰囲気抜群の部分は社会的背景という文脈で楽しみやすかった。後半のカーツ大佐の王国はなんだかおどろおどろしく、難しかった。途中でフランス人…
>>続きを読むベトナム戦争から50年という新聞の記事を見て、自宅で鑑賞
ジョゼフ・コンラッドの『闇の奥』の舞台をベトナム戦争に置き換え映像化したコッポラの代表作
『ゴッドファーザー』に勝るとも劣らない珠玉の名作…
人が人を殺すことの意味を見出せなくなったウィラードと、意味を突き詰めて人もついてきたけど結局心は亡くしきれてないカーツ大佐はずっと対立はしてなくて、最後殺し切るところまで同じことを望んでいたように語…
>>続きを読むこのレビューでは原作のコンラッド「闇の奥」についてもネタバレしています⚠️
映画「美と殺戮のすべて」にも触れています⚠️
牛の屠殺シーンがあります⚠️
フランシス・フォード・コッポラ監督🤗✨
こ…
普段60年代とかドアーズとかベトナム戦争とかのモチーフは全然好きじゃないのに、この映画はそれらの要素がギュッとまとまってて、何度も見てしまう。
この映画には原作がある。コンラッドの『闇の奥』と『…
パーム弾を一斉掃射したシーンが印象に残っている。
ただ、最後の砦でバイヨンの四面菩薩像がいたり、シンハーや、ナーガがいたりして、なんかいわゆるカンボジアってこんな感じでしょみたいなのがリアリティに欠…
3時間という上映時間で観るのに尻込みしてたけど、いざ観るとあっという間に時間が過ぎていた。
映像の迫力がすごくて、特にキルゴアたちのヘリの襲撃シーンはインパクトが強かった。
というかキルゴアのキャラ…
1960年代末、ベトナム戦争後期。
『地獄の黙示録』というあまりにも有名すぎるタイトルは知っていたけれど、これがベトナム戦争の話だとは知らなかった。(ハリソンフォードが出ていることも知らなかった!…
©2019 ZOETROPE CORP. ALL RIGHTS RESERVED.