このレビューはネタバレを含みます
監督自身を2つのお星さまがファンとして見守る話。照明皆無なのは良いとしても画面がやたらに暗く、かつ影に入ってたり逆光だったりでストレスでした。
ほぼアドリブの星の会話も、芸人らしさ全開で完全にラジ…
金属バットの飄々としたナレーションありきな印象。冒頭の絆創膏を拾ったくだりとか、財布に似たコッペパンを拾っただとかアドリブ部分がきっと多かったけどそこが一番よかった。
映画自体はエゴとメタが多すぎ…
作りたいものを作る自由さを、シンプルな喜びを改めて提示してくれる映画だった。
観れてよかった。
ただ、内容が心にまで響いてこなかったのは、最後に真島昌利の楽曲にしなだれかかってしまうような(よくない…
銀河鉄道の最後尾の食堂車でとり天うどんを食べたくなる映画。映画のなかの映画館で映画を見る不思議な感覚。
金属バットのボケとツッコミはゆるくて聞きやすくて好き。人と関わらずに映画を撮る監督、映像に人が…
ポレポレ東中野、1年半ぶりくらいだったのでテンション上がって2本見ちゃった。
まずポスターが可愛いと思ったのと、金属バットが声の出演と聞いて、どんなだろう?という興味から。
うーん、なんというか…
PFFグランプリ作品。
自主映画っぽい自主映画。こういう作品のセンスをわかる人間になりたかったけどなれなかった。
1人で作ったのは凄い。けど、この先"皆と"映画作れるのかなって余計な心配してしまった。
このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭で拝見した。
最後まで面白く観ることはできたし、この映画がどのように作られたのか詳しいことは分からないが、どう考えても同じ大阪の映画監督大力拓哉・三浦崇監督作品の亜種?にみえてしかたが…