披露できるか分からない映画を一人で黙々と作る監督の姿が映し出される。
そんな中での自虐や自問自答を時にはオーディオコメンタリー、時には漫才のように金属バットが語ることで、孤独な映画製作の様子を可笑し…
映画鉄道の夜に、三原色の星を集めるコップ座。
1人で制作。何やってんねん。
箸にも棒にもかからねえ。なんのためにやってんねん。
人間にはまだ早い芸術。だとか、
死んで評価される。だとか、
怒り、ぶち…
このレビューはネタバレを含みます
寂しいけど、とても綺麗な映画。
思い描くものを形にすること、つくること、つくり続けること。
相当な孤独と努力があって、成るものなのだろうな。
つくることが生きることで、生きることは止められないやめら…
次世代映画ショーケースとして、
京都みなみ会館で鑑賞
話題になってたからみれてよかった
あと星や星座をビーズアクセサリーでつくるの、きれいだった
内容に関していえば、金属バットがおばけやってて…
"ものを作る人"の物語。
作ること・表現することに強い気持ちを持つ人はそれを貫くしか生きる実感は得られない。
でも時に自分が何をしているかわからなくなったり、現実の"生活"を理由にして逃げてしまっ…
スタイリッシュな映像を見て、さらに「HAPPYSONG」を聴いた後で言うのは憚られるけど、なぜかゴイステの銀河鉄道の夜がよぎってしまったあ〜
この作品、映画を観ている時に感じる宇宙空間にたったひとり…
金属バットのファンムービーとして観ました。なんてことないシーンでも、あの2人の掛け合いがあれば無限に観てられる気がする。
人と関わらず1人で淡々と撮り続けてるの、頑張れ〜と思いながら観てたけど、普…