ふへって笑える赤朽葉色のお話。
特に好きな2つのシーンを忘れないように。
古本屋の店長カワナベさんが亡くなる前にここに来たんだって、カフェの店長が青くんに話すシーン。
あそこで「もしご飯食べて…
下北沢特有の香りが映像から漂うような作品だった。
下北沢っていう街の一人称目線で青のことを見てるみたいな。三人称なんだけど、街の一人称みたいな。
話の流れが淡々としてるんだけど、だからこそ、自然な…
この映画は世間一般的には、こんな感想にならない映画なのかもしれないけれど、今まで邦画をあまり好んで見てこなかった俺の邦画のあり方が変わった気がするので5.0の評価にする。そして、こんなふうにほのぼの…
>>続きを読む©『街の上で』フィルムパートナーズ