このレビューはネタバレを含みます
久しぶりにおしゃれな邦画を観たいな~!って雰囲気、最高に好みすぎました。さすが今泉力哉監督作品だなあと、成田凌さんいいなあ、また「愛がなんだ」再鑑賞しよう。出てくる女の子、みーんな可愛くて、でもはっ…
>>続きを読む街の記憶。そこに漂う空気感に酔いしれる至福の時。
舞台となった下北沢は昔ながらの東京の下町で、本作にも出てくる古着屋やカフェ、ライヴハウス等々、文化的に触発されそうな独特な雰囲気が漂っていて、それ…
今泉イズム全開。
音のボリュームが全体的に小さいせいか、人と人との会話をこっそり盗み聞きしているような不思議な距離感があって、静かなのに全然飽きさせない。むしろわくわくしちゃう。
登場人物もきっと…
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これ好きだなーー
カフェの店長との会話好きだった、文化とか創作物とか街とかっていいよねってところ
好きなもの同士で繋がりができるというか、残るというか
青くんの人柄も、不器用だけどそれがいい、あとチ…
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空気感めっちゃタイプです。それぞれの些細な話も面白いし地味に繋がる感じがささやかな楽しみでもある。コメディ要素も面白いしシリアス場面もそれぞれの美学があってよかった。
イハがだいぶ好みで現実にいたら…
今泉力哉監督の作品はいくつか観てきましたが、私にとっては本作がもっとも「ピントが合った」作品でした。
きっとそれは、舞台である下北沢の街と、そこに暮らす人々の姿が、自分自身の実感に寄り添ってくれたか…
眠れない日の深夜から朝方にかけてベッドでスマホぽちぽちしながらこういうゆるい映画をBGM代わりに流すのが好きなんですが、この作品はまさに最適で何度も流してはいたものの内容が全く頭に入っていなかったの…
>>続きを読む©『街の上で』フィルムパートナーズ