このレビューはネタバレを含みます
前半の静かさと主人公のまわりで起きた過去のこととか警備さんとのやり取りとかがなんというかやるせなさと苛立ちがあって胸くそだわーとフラストレーションが溜まっていった………
彼女の鬱憤がこちらにも移って…
あの「暗闇にベルが鳴る」(1974年)のリメイク版、ソフィア・タカール監督作品。日本では劇場公開がされなかった。
「サスペリア」のリメイク版もオリジナルとかけ離れたストーリーであったが、同じくらい…
#MeTooとオカルトをブレンドしたネオガールズスラッシャーという新境地。監督の演出力の高さやセンスの良さが相まって残酷描写(本来なら絶対必須)などの不足した要素を巧みにカバーしている(恐ろしいこと…
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