★★★★☆ 3.6
「人生には波がある」
聞き覚えのあるこのフレーズをこの映画では痛いほど思い知らされる…🌊
「色で語る」映画はなかなか無いと思う🎨
人生の絶頂期にいるタイラーの心理描…
あまりに豪華すぎる音楽とそれを彩る映像が本当に素晴らしかった
話の内容としては愛の破滅と再生といったような対照的な2つのラブストーリーから構成される物語だった
随所に音楽と映像がマッチしてるよう…
音、色彩、血縁の表象分析と雑多な感想
wavesを横浜のKino Cinemaにて観ました。
少しばかり内容に言及するので、完全なネタバレを避ける方は閲覧を控えてください(なるべく抽象的な表現…
音楽で喜怒哀楽を表現し
鮮やかな色彩で感情の波を表現し
まさしくwavesの題名そのもの。
人には、誰にも言えない悩みとか
苦労とか挫折とか努力とか
目に見えないだけで山のように存在する。
今…
青春における挫折、恋人や家族との確執
小さな擦り傷でも積み重なると消えない傷になってしまうこともある。
人生は良いときも悪いときも波のように揺れ動き、人はその流れに従い生きてゆく。
前半は兄。後半か…
わたしは好きだったなー。
※レビューもあらすじもみらず、宣伝の映像美に魅せられ観賞。
冒頭の何が起きるのかわからない構成、映像の動き方。色味。
その一段階が過ぎると
これから起きる現実がスタート…
予告編からものすごく楽しみにしてた本作、観てきました。
感想としては、オシャレなミュージックビデオのふりして感情をえぐってくる不思議な作品でした。
というのも、ただ観てると「映像と音楽オシャレだ…
wavesを見てきました。
最初にプレイリストが決まり、脚本が作られたという事なので、音楽が印象に残ります。時折、インスタの画面が出たり、インスタ映えてる映像があったりするので、今風なお洒落映画とい…
このレビューはネタバレを含みます
◆若さこそが美しいと思うことはあまりないタチだけど、若さの美しさに無性に泣けてくるドラッグ・ムービー(と言っちゃっていい気がする)。「シャレオツ」系と括られてミニシアターだけで上映される可能性もあっ…
>>続きを読むある家族を描いた実にリアルな作品であった。
優等生な青年の変容や家族間での溝発生、そしてそれを繋ぎたい妹。
人と人とのつながりが人を強くし、そして時には人を凶人にも変えてしまう。
この作品を通して、…
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