ゆったりベルゲ〜ンってな軽い気持ちで観たら、スーパーセンスの鬼塊、超秀作でございました。
初監督作みたいだけど、アジアでもハリウッドでも出ない色味満載、映像+サウンド効果にも観惚れた!
街中お家の…
邦題『さよならのとき』と、簡単なイントロダクションから想像していた世界を裏切るように、奇妙な映画であり、しかし、奇妙さが奇妙であることに、不思議な居心地の良さを感じる作品だった。そして、原題が『VI…
>>続きを読むたまたまアマプラで見つけて、何気なく見始めた。
話はわりと散漫な感じで、明日には忘れてしまいそうだけど、寝る前なんかに見るなら、ちょうど良いのかもしれない。
音楽、というかサウンドデザインにやけに力…
関わった人間ごとに描くのはよかった。
でもそういうつもりない男から恋愛対象にされる気色悪さと恐怖が生々しくて吐きそうになった。映画としてはいいことなんだが…。
周りに比べて主人公のキャラが薄いせいか…