初見!冒頭から緊張するシーンの連続だけでなく、スクエアの画角に展開される圧倒的な映像美に酔いしれました。
この描写を孤独の象徴と見るか、世界が寄りそう協調とみるか。壊れた世界をリズムを取り戻し再生…
ブラウン管のノイズの乗せ方かっこいい。自転車撮影の気持ちよさ。サブリミナル監視カメラ映像、ビデオノイズに火の粉と、朝の煙。
ガス・ヴァン・サントの『パラノイドパーク』がよぎってしかたなかったが、撮影…
作家性と美学は感銘
おはこである人物の苦しさや孤独を示す為のスタンダードサイズ技法は何故か萎える。映画における「死」とは丁重またはユーモアに扱ってこそ成し得るしその原始とは「動」や「生」ということな…
これは僕にはむずすぎました
miniplot系は共感できないとなかなか入り込めないな、
映画としては良いのかもしれないけど、説明的なセリフが極限まで削られてる印象で分かりにくかった
カメラワークは凝…
目の前で友達が殺された少年を描いた作品
主人公の苦しい喪失感を音と映像のみで表しているのが素晴らしい。どのカットも美しくも同時に時間が止まったような息苦しさを与えてくる。
直接的な暴力シーンはほぼな…
65mmフィルムの粒立つ映像美と、ほとんど囁き声のような静けさ。
物語は単純だが、その伝え方はきわめて抑制され、観客に間と余白を委ねてくる。
主人公イェッセは、親友ヨナスの刺殺現場を目撃した少年。
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バス・ドゥヴォスの初長編監督作品を輸入Blu-rayで。英語字幕付きで台詞も少なく、視聴に大きな問題はなかった。パッケージには「言語:ドイツ語」とあるが、よく聞くドイツ語には聞こえなかった。制作国は…
>>続きを読むぼやけた喪失感
『ゴースト・トロピック』や『Here』のバス・ドゥヴォス監督の長編デビュー作。親友を失った少年のぽっかり空いた心の穴を美しい撮影による映像表現によって語る良質作。
冒頭から素晴ら…
映画の誠実さは、死の表象と同じくらいそれに対峙する者の描き方にもあらわれる。彼らに作られた言葉を口にさせ何もかもを説明させればさせるほど、死は見せ物化されナラティブの道具に成り下がる感覚がある。特に…
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