リザとキツネと恋する死者たちの作品情報・感想・評価

リザとキツネと恋する死者たち2014年製作の映画)

Liza, a rókatündér/Liza, The Fox-Fairy

上映日:2015年12月19日

製作国:

上映時間:98分

3.5

あらすじ

1970年代のブダペスト。日本大使未亡人の看護人として住み込みで働くリザの心のよりどころは、日本の恋愛小説と、リザにしか見えないユーレイの日本人歌手、トミー谷。彼の軽妙な歌声が孤独な毎日を忘れさせてくれていたが、30歳の誕生日、恋愛小説にあるような甘い恋に出会うべく、リザは意を決し、未亡人に2時間だけ外出許可をもらう。だが、その間に未亡人が何者かに殺害され、さらに、その後も彼女が恋した人が“死者…

1970年代のブダペスト。日本大使未亡人の看護人として住み込みで働くリザの心のよりどころは、日本の恋愛小説と、リザにしか見えないユーレイの日本人歌手、トミー谷。彼の軽妙な歌声が孤独な毎日を忘れさせてくれていたが、30歳の誕生日、恋愛小説にあるような甘い恋に出会うべく、リザは意を決し、未亡人に2時間だけ外出許可をもらう。だが、その間に未亡人が何者かに殺害され、さらに、その後も彼女が恋した人が“死者”となる奇怪な殺人事件が次々起こり・・・。

「リザとキツネと恋する死者たち」に投稿された感想・評価

yaeko

yaekoの感想・評価

3.5

なんとも奇妙で摩訶不思議でシュールな世界観。
設定は面白かったのだけど、正直あんまりハマりはしなかった。

でも、あのトニー谷の歌の中毒性はやばい。耳に残る。

この作品に限らず、海外の人から見た日本のイメージってどこか少し可笑しくて可愛い。
chika

chikaの感想・評価

4.3
かわいいー
そして、ぶっ飛んでるー(笑)
ストーリーは、まさにミュージカル『エリザベート』って感じでした。

こういう「海外から見た日本文化」ってとても面白いです。
natsuco

natsucoの感想・評価

1.3
独特の日本感と、奇をてらった感に入り込めなかった。
日本語カタコトの日本人が、よくしゃべる。カタコトなのに。
ヘンテコな話だけど、可愛い

トミー谷は日本語カタコトじゃダメやろ
(2017.7.6 再鑑賞)
1970年代、ブダペストのアパートに住み込みで元日本大使夫人を看護する独り身のリザ(モニカ・バルサイ)。日本の三文小説(庵造みどり「桃色の空の下で」!)を信じ、30歳には真実の愛が待っていると期待する彼女には、日本の歌手トミー谷(デヴィット・サクライ)という「妄想の友だち」しかいなかった。

しかし大使夫人が亡くなり、アパートを含めた財産を引き継いでから、彼女に近づく男性が次つぎと命を落とす。リザを疑う警察はゾルタン巡査を派遣し、居候としてリザの行動を監視するが、それでも不審死は続き、次第にトミーの姿した「何者か」が仕組んだ罠であることが明らかになる。

ネオングリーンのスーツを着込んだトミーが歌う調子のいいグループサウンズ風の日本語ポップスと、ゾルタンが好むフィンランド民謡が飛び交うサウンドトラックも変わっているが、日本の玉藻前伝説を下じきにした、ヘンテコ解釈のシナリオもおかしいジャパネスク・ファンタジー。

あり得ない異時代異文化のレトロスペクティブな素材をミックスし、リアリティがまったくないが、むしろ荒唐無稽なシナリオにふさわしい作品世界に仕上がった。とにかく、妙なディスコダンスを踊りながら歌い上げるトミー(サクライは日本とデンマークのハーフだそうだ)のうさんくささが際立つ珍品。

S.SL-3
ちょっと古臭い都会っぽい感じが東欧の匂いをプンプン醸し出してる映画。
デビットサクライのダンスが好き。
ひなた

ひなたの感想・評価

3.6
すごくシュールで独特な世界観でなんか楽しい、みたいな映画だった。
トミー谷のゆるすぎる楽曲が妙にクセになる。
ErnieHoyt

ErnieHoytの感想・評価

3.0
ハンガリーからちょっと変わった映画を観ました。ハンガリー映画なのに、日本語が良く使われてる。リザは日本大好きな看護師。友達は昔無くなった日本の歌手のトニー谷。恋するリザですが、デートする男たちは全員不思議な死に方をする。キュートでブラックユーモアが溢れ出す作品は本当に不思議。日本語で歌う曲もなんか頭に残る。自分は楽しめたけど、これはやっぱりミニシアター系の作品ですね
トミー谷の歌が踊りたくなってしまうようなウキウキ感があって頭から離れない!笑
シュールでブラックだけど、ところどころに現れる日本語にクスリと笑える。
ラストまで一直線にいかないあたりもユーモアがあって面白い!
パン粉

パン粉の感想・評価

3.0
少しファンタジーでリアルなお話といった風情。

トニー谷の曲と、時折出てくるたどたどしい日本語が癖になる。
>|