コリーニ事件の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コリーニ事件』に投稿された感想・評価

Nozomi
3.7
ドイツ映画らしい重厚さ
弁護士原作の法律トリック
過去の過ちと感情抜きに
向き合う
ここが日本とドイツの差か
誰にとってもハッピーエンドではないけど
なぜだか少し救われた気持ちになる
REI
-
コリーニはともかく、孫娘や教授、マイヤーですら戦争の被害者 本当に愚か…

ドイツ原作未読
原作者、ドイツのフェルディナント・フォン・シーラッハ
第二次世界大戦“ナチス”闇の部分
漫画、アニメでも知れ渡る「ワルサーP38」の重要性
日本ではGHQで揉まれてるか
シリーズ化し…

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報復について では死者は何を望んでいるか
晩酌
3.7
備忘録。
見応えのある法廷もの。世話になった恩人を殺害した犯人を弁護する事になり葛藤する新米弁護士。ドイツの闇に立ち向かう。
華はないが面白かった。
戦争が原因の救いのない映画。全ての個人が想いのまま動いたけど、悲しみの連鎖が完全に断ち切れない感じ。
4.5

ドイツ人小説家フェルディナント・フォン・シーラッハの映画化作品。小説で読んでからかなり前に視聴。登録忘れてました
ドイツ人なら誰でも忘れてはならない話。
作家自身が弁護士であり、そして素人にもわか…

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