今まで観た日本のヒップホップムービーの中では一番面白かったかな。
他の映画は役者に魅力がなかったり
映像も微妙だったけど、この映画はテンポやカット割、アングルも随分スタイリッシュでPV的
役者さんも…
一つ一つのシーンは画的にもキレイで編集のテンポも今風のリズムでオシャレさを感じました。が、長~いPVみたいでどこか伝わってこなかった。「WALIKING~」の方は切れ味はないけど映画の話法としては断…
>>続きを読むSEEDAの「花と雨」は間違いなくJ-RAPのクラシックだ。BACHLOGICという天才ビートメーカーが頭角を表したのもこの作品だった。このアルバムがその後の日本のヒップホップに影響を与えたのは言う…
>>続きを読む正直ラッパーなんて好きじゃなかった、努力もろくにできねえ奴が弱音ばっか吐いて不満垂れて馴れ合ってるクソだと思っていた。
でもこの映画を見て曲を聴いて頭がインクでじんわり染まっていくような感覚があった…
ここ何年かHIPHOPばっか聴いてて、SEEDAも聴いてる身からすると結構いい作品だなと思えた。主観では評価4くらい
SEEDAとかアングラについて何も知らんかったらって考えると-0.2で3.8かな…
(C)2019「花と雨」製作委員会