グラフィティアート関連の作品を観たくて鑑賞。
内容的にも尺的にも、非常にあっさりしている。
若い世代らしい揺れや、規律や安定に戻っていく様、とてもリアルなんだけど、折角舞台が古い商店街なんだから田…
映画と言うよりも
ショートショートのような短編動画の類であった。確かに30分という短い時間でちゃんと物語に仕上げてはあるがそこまで称賛されるほど刺さるものはない。ちょっとした空き時間を埋めるのには…
舌足らずな青年の喋りがおじいちゃんのよう。グラフィティ(落書き)の応酬。落書きは犯罪であるという前提がなければまだ素直に観られたかもしれない。ジジイこと権三(荻原正道)さんの本音を踏まえると、怒りむ…
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ええじゃないか 豊橋映画祭2020 コンペティション部門作品。
ハハッと笑えるコメディタッチな内容だけれど、「夢」がメインテーマで誰もが共感出来るような作品。グラフィティというのはよくシャッターな…
グラフィティを描く女子高生の、将来の夢に対する想いや焦りには共感を覚えました。
詳しくはありませんが、劇中のグラフィティがカッコ良かった✨
短編ゆえなのでしょうが……女子高生と商店のオヤジの背景が…
このレビューはネタバレを含みます
グラフィティの圧倒的な魅力で突き進む映画。話もよくある展開だし、さらに30分に収めるために力技な演出(どうして君はそこにいるんだ?)も見られる。他にも撮影も普通だったり、逆に変に印象に残るカットがあ…
>>続きを読む何故田辺弁慶映画祭で無冠だったのか?
そこが興味深くて面倒なチケットを購入
(ローチケでしか買えないがシネマイレージポイントが付くと翌日知るが後付け不可…)
奇しくも田辺弁慶セレクションに時期が重な…
30分一本勝負の自主制作映画らしく、グラフィティの力に全振り。お話は定番なので、その分アートを信じた作りになっている。シャッター通りという舞台の見せ方など、面白かった。題材が題材なのでもっと突き抜け…
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