令和元年参院選でのれいわ新撰組の選挙運動を追ったドキュメンタリー。泉南石綿村と同時鑑賞。
こちらは群像劇といいながら安冨氏の街頭演説がほとんどであり、あまり画面映えする人がいないこと、連日の全国行脚…
流石に長すぎるけどやっぱ政治的な内容だから興味深い作品だった。
ゆきゆきて神軍の原一男監督作品。
冒頭で監督ご自身が「今の日本には奥崎健三みたいな人が必要じゃないですか!」と熱く想いを語っていたの…
「これはね、森達也と面と向かって喧嘩した方がいいかもしれないけど。彼はテレビ出身でしょ?良い悪いじゃなくて。私達は映画ですから。彼には綺麗な絵を撮ろう、かっこいい絵を撮ろうという美学がない。私達は映…
>>続きを読むおもな被写体である安冨歩さんが涙するシーンが二度ほどある。しばらく言葉を失うほど涙を流していた。いずれも演説中で、「宿題がなくなれば天国だ」と遊説中に出会った子供が言ったと語るシーンと、大阪・堺市の…
>>続きを読む2020.2.15舞台挨拶付きオールナイト上映にて。
れいわ新選組という政党には個性と当事者性の強い候補者の数々、市民の作った初の国政政党という成り立ち、重度の身体障害がある国会議員を二人誕生させ国…
やはり選挙物は面白い(断言)
1人の候補者が思いがけずカリスマ性を発揮したり、人間味がこぼれてしまう瞬間にはやはりグッとくるし、聴衆が思わず涙ぐんだり、惹き付けられる瞬間には希望を感じてしまう
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2019年の参議院選挙における、東京大学東洋文化研究所新世代アジア研究部門の安冨歩教授をはじめとする10名のれいわ新選組の候補者を追った、原一男監督のドキュメンタリー作品。
れいわ新選組が掲げるマ…
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