SKIN/スキンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『SKIN/スキン』に投稿された感想・評価

38
3.2
タトゥー除去シーンはレーザーのバチバチ音が彼の後悔を代弁してるようで良かったのに音楽がかき消してしまう。音楽なしでも良かったとおもう。人間ってそんなにすぐ改心できるだろうか。
彗星
4.0

実在する元人種差別主義者の物語。ブライアンはある親子と出会った事で暴力とレイシストから脱却しようともがく。
暗闇から抜け出すのは容易では無く、仲間の報復や刺青除去の壮絶な痛みが彼を追い詰める。
刺青…

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3.3
腹が減ってただけの子供を巻き込む胸糞悪い。ブライアンは早く妻と子供と別れるべきだっただろ……危険すぎる……。実話なのが怖い
ウミ
3.7

短編の方を先に視聴、こっちは白人至上主義者として育てられ生きてきた男性が1人の女性と出会って変わろうとする実話ベース
クラブ?を仕切ってるパパとかいうの若者を勧誘して思想を植え付けてなんでも銃や暴力…

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K
3.4

短編版視聴済み。母役は同じ方。当然ながら、生まれた瞬間から特定の人種や思想を差別する人などいない。何が影響してそうなるかと考えれば、本作を見ての通り、子育ての過程に深く関わる人物すなわち親や周囲の人…

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Collin
2.8
熱中するものが無かったんだろうね。これに人生を賭けたって言えることがなかった虚無な人たち

それにしても2世は可哀想


短編の方かなりいい
こっちは4
Benito
3.6

【 覚悟と希望、脱差別主義者の生きる道 】

憎悪のタトゥーにまみれた差別主義者を演じたのが、「リトル・ダンサー」で子役だったジェイミー・ベル。その変貌ぶりに驚かされた。

そして実在する差別主義者…

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「自分、不器用ですから…」

レイシスト(差別主義者)に育て上げられてしまった主人公が、更生するまでの苦悩を描くお話。社会問題の提議作品…というよりは、いたって単純でオールドタイプの人間ドラマに感じ…

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5.0
白人至上主義はこうやって生まれたりするのかと知った映画。

ジェイミーベルを知るきっかけになった映画。

2018年の作品で実在する元人種差別主義者ブライオン・ワイドナーの半生を映画化したもの

主演を務めるのは『リトル・ダンサー』でバレエダンサーを目指す少年を演じて高い評価を得たジェイミー・ベル

白…

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