ブロードウェイと銃弾に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ブロードウェイと銃弾』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ウッディ・アレン作品の何本かが、U-NEXTで6月末で配信終了予定ということで、年代順にチョイス。

正直、タイトルからもあまり期待していなかったが、これは面白かった。
ストーリー、雰囲気、ラストな…

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4.3
セリフが生き生きしてる

悪魔との取引

味覚を言葉で表すのが難しいように、心情やニュアンスを言葉で伝えて演出するのってかなり大変なことなんだろうな
4.2
ウディ・アレン感満載。

自分のことを愛しているのか、自分の才能を愛しているのか。この問いを学生の頃結構考えていたなと思い出した。やっぱりみんな考える問いなのか。
4.4

黒真珠のところ最高、「悪い貝から取った真珠でしょ?」爆笑。天才/凡才、ベートーヴェン/サリエリ、ペコ/スマイル的な図式を脱構築する主人公とチーチの関係もさることながら、マフィアの愛人/ベテラン女優/…

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M
4.2
天上の批判から地上の批判→喜劇
地上の批判から天上の批判→悲劇

Cf.『サンセット大通り』『バートン・フィンク』

脳内会議が収まらない時期には映画も見れないしゲームもできないしイラストも描けないんだけれども。

ウディアレンの永遠喋ってるような作品は、オレの脳内会議を上回るスピードだから見れるんだなこれが。

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4.6

皮肉、ニューヨーク愛、ロマンスとウッディアレンのスタイルを保ちながら、芸術とはアーティストとは何かについてをテーマに一つの演劇ができるまでを描いている。

キャラ作りがよくできており、よくまとまって…

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ユカ
4.5
テンポいいコメディ。チーチのくだりが可笑しい。こういうの描けるウディアレンはやっぱり好きです。
小僧
4.8
ウディアレンの中でも会話量は少なめ、とはいえ多いが景観の撮り方とカメラワークが好き
本当に街を撮れば一流の監督だ
寿司
5.0

このレビューはネタバレを含みます

好き!キャラクターが魅力的。1928年、ギャングの親玉が愛人を舞台にキャスティングさせる。冴えない脚本家の脚本が子分にテコ入れされ、ヒットを飛ばすことで生活が一変していく。
ショー界の「面白いものが…

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