台湾映画二作目。
《無聲》では善良な先生だったリウ・グァンティン。今回は怖かった!😱
主役はウォンビン似のウー・チエンホー。演技がなんとなく、《オアシス》のソル・ギョング味がある。
冒頭、いきな…
台湾映画の少年ものの系譜を引くものでもあろうか。寡黙にすれ違いながらも助け合おうとする家族
今を生きろ
わが道を生きろ
が口ぐせの,自動車教習所で教官を務める父。みんなに好かれる兄は、もっとも公平な…
最近観た「アドレセンス」でも犯罪加害者の家族の苦悩が描かれていたけどこちらもそう。そして更につらい出来事が家族を襲う。
お目当てのあの人もすぐにいなくなってしまうし、重苦しくて途中で観るのやめよう…
華語の勉強で視聴。司馬光の話が上手く自分の中で噛み砕けなくて、兄との関係性があったのかなかなか腑に落ちなかった(字幕の内容が難しい)。
太陽は公平?日陰へ逃げようとしても自分にだけは光ばかり当たって…
親から見るとトラブルの種とも言える次男坊アーフー
お兄ちゃんは良い子なのに、なんであんたは!と親なら誰でも言いたくなるだろう
一見、見放していたようだった父親が
悪友をアーフーに近づけないように…
腕を切り落とす衝撃的なオープニング。
『ひとつの太陽』
太陽がこの世で最も公平なもの。
「今を生きろ、我が道を選べ」
色んなのキーワードっぽいものが出てきていたけど、自分の中で回収まで至れなかった…