ジェントルメンのネタバレレビュー・内容・結末

「ジェントルメン」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ガイ・リッチー監督最高峰は「ロックストック&スースモーキングバレル」だと思っているが、本作は双璧を成す水準では。
ヒュー・グラントが演じてるとは思えないフレッチャーのチンピラ感、有能過ぎるレイを演じるチャーリー・ハナム、まさにライオンたるピアソンは全身全霊でカッコいいマシュー。ごちゃごちゃストーリーに大どんでん返しと超クールな音楽。ガイ・リッチーが詰まった傑作だと思う。
コリン・ファレル演じるコーチは「スナッチ」におけるブラッド・ピットだったなぁ。4本指立てて、スリーアウトだったのに、の表情最高。
「妻から教わった」とこで、つまりこの事業のブレーンは妻か!と受け取ったけど、どうなんでしょう
渋い🥃 ガイ・リッチー節、炸裂。
コリン・ファレル最高👏

コードネーム U.N.C.L.E.のポスター‼︎‼︎‼︎
〜噴水ゲロ映画にハズレなし〜

また持論の正しさが強化されてしまった…
おもろかった〜。

ヒュー・グラント探偵がね、大麻王ミッキー・ピアソンの年齢考えてホンの中で言わすのよ台詞(このホン書いてまんねんって設定がレベル上げてるよな〜。ミラマックスに持ち込みw)。
「若い頃ならぶっ殺してたが今なら諭して分からせるネ」これがそのまま作品の色になってる。
大人のポッキー、省エネルギッシュ・ガイ・リッチー作品。もう若くないから。

マシュー・マコノヒーとチャーリー・ハナムとヒュー・グラント。ゲキしぶな軸は安定の安心で。
しかし、俺は、
コーチ。
コリンとファレルの恩返し。
これにハマった。
「申し訳ないから!ここで働かせてください!」
「エディー・マーサンが豚になってしまったの!」
真面目な奇人路線、大好き。無敵かよ。全部持ってった感あるわぁ。何アウトまで行ってもいいわぁ。もっとみたいわぁ。

よめさんミシェル・ドッカリーの顔面。全然美女じゃない、そこにリアリティ出てた。
貴族の娘役エリオット・サムナー。スティングの子らしいが、性別どっち?昨今これ問うてはイカンのか?
面白い構成、カッコいいジェントルマンたち。若者たちの今どき感もおもしろい。ヒューグラントが珍しい役柄だよね。私の中では王子様なのにw レイモンドが好き。
50トンもの大麻栽培を誰にも気づかれず遂行する伝説のドラッグディーラー引退に際して策謀を巡らす男たちの群像劇。(貴族の資産管理、ストリートギャングが交差する)とてもガイ・リッチーな内容で楽しい。

ヒュー・グラントがギャングたちにゆすりをかけるタブロイド紙記者を演じており、彼が映画の脚本を説明する体で物語が進行するその構成も良かった(ブリティッシュな英語を終始浴びるように聞けて耳にも嬉しい)

マリファナvsヘロインという構図において、マリファナ側トップがマシューマコノヒーであるというキャスティングの説得力も素晴らしい。「メディア王」ですっかりハマってしまったジェレミー・ストロングがユダヤ系アメリカ人の富豪を別人のように演じていて、それも個人的には見所だった。4本指を示すジャージ姿のコリンファレルもハマり役。

また、直接映画とは関係ないことだが、ラストで全体の絵を描いていたのがロシア人ギャングであることが発覚するあたり、ウクライナ侵攻以降、ロシア人を悪役として登場させるその方法論も変わらざるを得ないのでは?とも感じた。
えー大人のワルたちが格好い〜!頭脳と度胸、築いてきた権力に胡座をかかずに海を泳ぎ続けてきただけあるわ…。冒頭の血が流れるシーンから格好いいオープニングに繋がる画も好き。こんなん敵に回したら確実に死ぬわ。やられる小物の気持ちになって縮み上がっちゃった。個人的にキレる右腕ポジションのひとが大好きなのでチャーリー・ハナム氏が演じるレイが好き。お肉食べるシーン、1ポンドの経緯見てからだと「大丈夫?和牛言うてるけど人肉じゃないよね?」って心配になった。あと妻ロザリンドが射撃の腕がすこぶる良くて肝が据わっててお飾りじゃないの本当に素敵。
大麻利権を巡る騒動を「映画の脚本」という体で狂言回しのフレッチャーが過去を振り返る、というトリッキーな構成が特徴になっているのだけど、このせいで序盤から展開にもたつきがあって話になかなか乗れなかった。テンポのいいストーリーをテンポ悪く見せているような印象があるんですよね。面白いところもあるし終盤も展開が二転三転するけど、結局期待していたような爆発的なカタルシスはなかったのが……。

この映画で一番良かったのは、キャラクターというより役者にあるかもしれない。ミッキー役のマシュー・マコノヒー、レイ役のチャーリー・ハナム、コーチ役のコリン・ファレルももちろん良かったんだけど、特にフレッチャー役のヒュー・グラントの下衆で信用ならない感じが素晴らしい。渋いおっさん俳優たちの演技を見られる、という点においては満足の行くものでした。
大麻王のミッキーが引退するとの噂が流れて、色んな人たちが500億の利権を狙って動きだすお話

探偵のフィッチャーが映画のシナリオのように語っている事でお話が進む所もあるので、本当なのか脚色されているのか分からない部分があるし、群像劇なので登場人物が多くて少し複雑…だけど会話はおもしろいし、テンポもいいので楽しめましたー

ミッキーの右腕のレイモンドもよかったけど、コリン・ファレル演じるコーチが1番好きかも🥰

赤痢菌による嘔吐シーンが勢いよすぎて笑ったw
いやーーーー面白かった…
好みにドストライクなのもあるんだけどガイリッチー作品はどれも安定してて本当に面白いね…

ガイリッチー特有のチンピラのクソガキがあるから紳士たちの良さがグッて引き締まるし、語りが多いけどスナッチみたいな二転三転とした展開があるからいい感じに飽きない映像や構成が気持ちええ

ガイリッチーの作品はテンポがいいんだけど重いところはしっかり重くてエゲツナイのを作品の雰囲気崩さずにやるの好き

基本的に後出しジャンケンみたいな展開だけど伏線がしっかり貼られてるから納得のいく展開になってるのもいい
ただ黒幕のオチが弱かったところがちょっとだけ残念かなぁ

マシューマコノヒーのスーツが色々変わるのも好きだし右腕のレイモンドのやらかすけどしっかり尻は拭く有能さとても好き
コードネームアンクルのポスターあったりそれを脚本として出すメタ展開もすげー好き

また見たいね。
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