恋人に逃げられたお人好しのサラリーマン・宮田と、彼を取り巻く人々の群像劇。
一見無関係な場面が、実は繋がってました系の話。いやぁ〜面白い!パルプ・フィクション的な楽しさがあるね。
登場人物がみんな…
【伊坂幸太郎のラッシュライフのような、完成された群像劇。】
群像劇かつ時間軸のストーリーが完成されてて、めちゃくちゃ面白い!
個性的な登場人物を複数の視点から同じ場面で描いてるのは、パルプフィク…
典型的ないい人・宮田(中村靖日)をはがゆく思っていた私立探偵の神田(山中聡)は、いつまでも前の彼女のことを引きずっている宮田のために、レストランで1人で寂しそうに食事をしている女性(霧島れいか)をナ…
>>続きを読む低予算映画のお手本のよう。緻密でありながら、狭い行動範囲に絞って当事者が変わるだけの明瞭な脚本が巧い。ある一時点の出来事を別々の人物の視点でなぞることで“見えないところでこんな事が起きていた”という…
>>続きを読むおもしろいかわからなかったけど不安になりながら視聴
結果おもしろかった!
映画でよくあるパターンかもしれないけど色んな伏線が繋がっていくのが気持ちよかった!
最後続きが気になる終わり方も想像して笑え…
PFFパートナーズ