最後のフェルメール ナチスを欺いた画家のネタバレレビュー・内容・結末

『最後のフェルメール ナチスを欺いた画家』に投稿されたネタバレ・内容・結末

途中までなんだかよくわからなかった画家の行動が最後に繋がったときがおおっ!ってなったんだけど、実話なんですね。

ゲーリング騙して金をせしめた画家の話。

にしてもオランダの『裏切り者は処刑』の流れ…

>>続きを読む
「彼らは金では買うことのできない魂を買おうとしている」というセリフ 印象的だ

【翻弄され人生】

山田五郎のオトナの教養講座から。
有名らしい近代最大の贋作事件?メーヘレン事件を扱った作品とのことで。
けど、メーヘレンの贋作がナチスに渡る直接的な描写はない。

オランダ解放・…

>>続きを読む

面白くしかならない題材なはずなのになんでこうなった?w
なんでこんな浅い作りにしてしまったのかしら。

そもそもメーヘレンがフェルメールの贋作を描いていたのは、ほぼ周知の事実なのにそれが明かされるま…

>>続きを読む

ガイ・ピアーズがいい感じ。
いかにもアーティストって感じ。
事実とはだいぶ脚色あるんだろうな。
でもフェルメールの贋作作家だったことは間違いないようで。
ミステリー・サスペンス色を強めたかったんだろ…

>>続きを読む

法廷でのスカッとシーンがクライマックスながら、オチの知れた話なので全体にダルいのは否めない。本筋に枝葉を付けて引き伸ばしてるのもダルさを助長している。でも贋作に手を染めた芸術家をただのヒーローとして…

>>続きを読む

メーヘレンが、美術でナチスを騙したという実話に驚いた。
真実は明かされないまま、メーヘレンは国民的ヒーローとして死刑を免れるが、釈放からわずか6週間で亡くなった。
今もどこかに、フェルメールの作品と…

>>続きを読む
良作。まず題材が面白いし映画としても好き。芸術の価値や画家と大佐2人の関係などなど。リドリースコットが制作に携わっている知って納得。


『最後のフェルメール
   ナチスを欺いた画家』


2019年公開のアメリカ映画


第二次対戦
終戦直後のオランダ

ナチスによって略奪された
美術品に関する
調査を行なっていた
ピ…

>>続きを読む

ホロコーストと絵画、裁判物が好きで鑑賞。

フェルメールの贋作を扱う実話ベースのストーリーは
冒頭の導線が難しく入り込みにくい。

…が。裁判が始まるとテンポの良いスピードで
最後まで駆け抜…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事