山田五郎さんの『大人の教養講座』で紹介されて興味を持ち、鑑賞。
歴史的な背景を知っているとより楽しめる作品。
映画最後、判決を言い渡されたメーヘレンの「でも同じ絵なのに」という言葉がとても印象的…
ゲーリンクを騙したとして有名な贋作画家メルヘーレンの裁判を中心に、彼の苦悩を描いています。なかなかよくできた映画でした。
邦題は微妙だなあ。原題は"Een Echte Vermeer"(オランダ語)…
“ナチスを騙したメーヘレン”
「愛の嵐」を彷彿させる退廃的なジャケットに釣られたが、天才贋作者の人間臭いドラマだった😅
自分を蔑む評論家への復讐心と凄まじい執念から生み出された、世紀の贋作🖼️
…
ザ・シネマ
題名にナチスが入ってるけど最後の方にゲーリングとのやり取りが少し出てくるだけでほぼメーヘレンの半生の話です。
裁判で無実を証明するために絵を描くシーンあった方がよかったのになー💧
2番目…
個性
ナチスドイツの高官にフェルメールの絵画を売ったために捕らえられた実在の天才贋作画家ハン・ファン・メーヘレンの数奇な半生を描いた伝記ドラマ
モデル
絵
いろんな作業が
真相
裁判
なか…
★フェルメールの贋作を描いてナチスから高額をふんだくったハン・ファン・メーヘレンのお話。
◯贋作家って醜悪な仕事だけど、それで誰しも騙されてしまうんだから目くそ鼻くそに感じる
◯妻と住んでいた狭…
「君の個性はどこにある」
ヒトラーの後継者であるゲーリングが買ったフェルメールは、無名画家が描いた贋作だった。
‶事実に限りなく近い物語” という触れ込みの歴史もの。
邦題とは裏腹に、…
ザ・シネマの特集【アートの世界の黒歴史】で1/18に放送されたものを録画で鑑賞しました。字幕版です。ベネルクス三国の合作で言語はオランダ語でした。
この映画はオランダ人がフェルメールの贋作をナチス…
ナチス物もフェルメールも大好きなので飛び付いてみたのですが…みるのに地味に時間がかかりました…。
実在の人物で、結末をしっている想定だからなのか時系列がバラバラなので若干観にくいのかな…とおもう。…