ヒトラーの贋札の作品情報・感想・評価

「ヒトラーの贋札」に投稿された感想・評価

みぞ

みぞの感想・評価

4.0
ハラハラする。
WWⅡのドイツの戦争ものにしては、悲劇っぽくないけど、
最後は胸がぎゅっとなる。
らら子

らら子の感想・評価

3.5
大戦中、ドイツってこんな作戦も実行しようとしてたのね~とびっくりしながら観ました。
精密なドルやポンドのニセ札を作って世界にばらまいて、経済を混乱させようという作戦。
ナチス映画といえばホロコーストメインだし、強制収容所の悲惨な話がほとんどですが、この映画では、集められた技術者のユダヤ人の待遇はずーっとマシな感じでした。
誤解しないでくださいね。だからいいということではありません。
いつ殺されるか、塀1つ隔てた普通の強制収容所に連れていかれるかわからないので、いつもビクビクしていましたけど。
たまたまこの作戦の指揮官がちょっとマシだっただけということもあります。
命とひきかえにナチスに協力しないといけないというジレンマもうかがえるし。
まずポンド札づくりに成功するんだけど、将校が喜びプレゼントだ!と彼らの与えたものは・・・卓球台だったという・・・なにこれ?って思いましたよ。
ドル札づくりにはいっていくわけですが、もうこんなことはやっちゃいけない!という正義の徒もあらわれ・・・。
作らなければ殺される。究極の選択だよねぇ。
この映画の原作を書いたアドルフ・ブルガーは今もご存命で、この体験の後、ジャーナリストとして、ファシズムを糾弾する活動を続けているのだそうです。
ポンド札が完成したときに、ドイツ将校は彼を自宅に食事に招きます。
演芸会をやったりとか、彼らは本当待遇がよかったのに驚きました。
前回に引き続きナチス関連の映画です!自分ナチス関連の映画大好きなんです😂
ご了承下さい(笑)

この映画はベルンハルト作戦(ナチスがイギリスのポンド紙幣の価値を下落させる為に偽のポンド紙幣を大量に刷った作戦のこと)を描いたものです!
とは言っても、マニアック過ぎて分かりませんよね(笑)
ベルンハルト作戦に従事したのはほとんど収容所のユダヤ人だったみたいです。
人間以下と見なしていたユダヤ人を大事な任務に就かせるほど戦争末期のドイツは切羽詰まっていたのです。彼らは他のユダヤ人収容者とは違い、好待遇を受けてたみたいです。
しかし、それは人道的な理由からではなく、仕事に専念してもらうためだったみたいです。
彼らは自分たちだけが好待遇を受けてることに疑問を感じ、葛藤します。 他のユダヤ人たちは生と死ぬ狭間を生きているのに、自分たちは好待遇を受けてて良いのかと……。

葛藤の様子が良く描かれていたと思います!
これは、違った感じのホロコースト映画でしたね!
笑いあり感動ありの作品でした!

これも歴史好きの人におすすめですが、
そうでない人もチャレンジしてみては?笑
シンドラーのリストが好きな人なら気にいると思います(・∀・)
構成は面白かったけど
あんまり心には残らないかな…

そんなことあったんだ〜って感じ。

主人公の良い男感がハンパない。
(2011年4月16日、鑑賞)

第二次大戦中のナチスの勢力吹き荒れる頃、ユダヤ人の強制収容所で技術(スキル)の高い囚人がナチスのための贋札を作らされる物語。

この贋札づくりを行えば、収容所でも厚い待遇が受けられる。
しかし、ナチスのために貢献することになってしまう。
ユダヤ人は、このため、葛藤することになる。

人間が極言状態でどうしたら良いのか、を問う映画であった。
aki

akiの感想・評価

3.5
ゲオで知らないおじいさんに勧められて借りた。
重苦しくて悲しい中にも優しさがあって救いがある終わり方が良い。おじいさんの熱意に押されてウキウキで借りたから見る前から楽しかった。おじいさんありがとう。

苦手な戦争映画をたくさん観よう週間終わり。
「いかに生きる」か、「生きてこそ」か。生への執着を諦めることと、信念を貫くことは全く別物
初)ナチスの収容所を舞台にした作品の中ではハードボイルドの雰囲気が漂っていて甘甘な「ライフイズビューティフル」より格段に良かった…最後の散財はサロモンの自分への情けなさと仲間への弔いもあったと思いたい…この映画でも主人公が窓越しに仲間が射殺される光景を目にしますが,当時の世界の人類は本当に未熟でトチ狂っていたんだと思う。二度とあってはならないことです。
せい

せいの感想・評価

3.5
ナチ系映画は悲しいけどこの作品は唯一、光が見える映画と思えた。
ニセ札によるイギリス経済崩壊を目論んだナチスのベルンハルト作戦の映画
ナチスの書類偽造課長って肩書きがもうなんちゅう組織やってかんじですわ
色々印象になったシーンはあるけど最後の海のシーンがよかった
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