すばらしき世界のネタバレレビュー・内容・結末

『すばらしき世界』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後三上さんのいない世界が色褪せて見えたのは、どういうことだったんだろう
三上さんせっかくスタートにつけたところだったのに、みててほんと辛かった
ずっとbeautiful daysと関係があると思っていた。役所広司さんの演技がえぐい。

本当に良かった。血の通った文句のない素晴らしい作品でした。色んな方に見て頂きたい作品でした。

前知識なく視聴しましたが、実在した人物をモデルにした作品とのこと。納得。
(1990年(平成2年)に刊…

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役所広司と仲野太賀の名演
常に優しさの手は差し伸べられてる。でも、それを取るかどうかは、自身の置かれている環境や精神状態によって変化する。

後半の施設で、周囲が1人の同僚を嘲笑うシーン。
それを堪…

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ラストのタイトルバックの余韻が残る。
タイトルが皮肉。


なんだろなんだろ
真っ当に生きるってなんだろ
社会適合者ってなんだろ
なんか凄く怖くなった

周囲の期待を裏切らないように信念を曲げて諦めて生きていく世界
それがすばらしき世界なのかそうなのか
サ…

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風呂敷広げすぎることなく、世界観がしっかりあり、まとまった作品だった。
果たして主人公が死ぬ展開にする必要はあったのか。感動のために殺された感はやや否めなかった。感動はしたしいい話だったけど。

出所した人なんて関わるのこわい、偏見の目でしか見られなかったけど、人にはいろんな背景があること、発言も気をつけなきゃいけない(介護職員のあのクズ!)こと、とか自分の世界にも関係があるなあと思わされた…

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出所後のヤクザ
最高に面白い

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