なかなか考えさせられる作品でした。
主人公は最後まで自分の意思を貫いて生きていけたのではないかと思う。また、社会の犯罪者に対する生きづらさと更生していこうとする人々のギャップをリアルに描いた作品だと…
邦画のよさ全開だった
所々に挟まる情景のカットが驚くほど綺麗だしタイミングも素晴らしくてより感情移入できる
電話して階段登るシーンとか広い空とか、やりすぎ感のないお洒落な演出だなと思った
就職祝い…
三上が好感の持てる実直な人柄でありながら、元犯罪者としての危うさもきちんと描かれていて凄い。
短気というより、価値基準や問題解決の手札に「暴力」が含まれているんだよね。育ってきた環境に暴力が深く…
元組合員で、妻を守るために殺人を犯した三上。長年の懲役を終えて、社会に出て、免許を取ったり仕事を探したりして、更生を目指すが、現実は難しく、正義感によりカッとなって手を出したり、元組の仲間に助けても…
>>続きを読む実話に基づく物語。
下町で暮らす短気な性格の三上(役所広司さん)は、
強面の外見とは裏腹に、
困っている人を放っておけない優しい一面も持っていた。
過去に殺人を犯し、
人生のほとんどを刑務所の中で…
やっぱり、これまでの因果を思えば、この終わり方になるのかと残念に思った。
反社から刑務所を経て、堅気と言われるものになろうとするには、こんなにも多くの人が心からの善意で手を差し伸べなければならない…
暴力団、刑務所…
規律のみの世界で生きてきた人間がシャバに放り出されどう生き抜くのか
彼が見た"世界"は彼にとってあまりにも生きづらい環境であった…
反社会的勢力への締め付けが厳しくなっている…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会