設定だけでお腹いっぱいになってしまうほどに魅力的な作品だったが、評価はやや控えめ。
聖書関連のモチーフはどうしても日本人として疎さがあり、いまひとつ馴染めなかった部分と、展開が遅くてワンシチュエーシ…
このレビューはネタバレを含みます
何がおもろいのか全く分からんかったが、恐らくはメタファーしたかったのだろうなと信じていた。そう、世相を斬りつつも、自分のこだわりの逸品を、スタッフを内曇りの波止場で使役して、作り上げたかったのだろう…
>>続きを読む「格差社会」や「貧富の格差」など、社会問題をシチュエーションスリラーとして描いた本作。
各階に2人の人がいて、1日1回食べ物が載ったテーブルが上階から降りてくる。
上階の者は、十分な食べ物があり精…
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