ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

【幻のパン種を発見するも、高額転売しようと
        したジャムおじ、店たたむ】

おじいちゃん×美術商って『鑑定士 顔のない依頼人』を思い浮かべて﹙というか邦題がそれを完全に狙いに来てる﹚し…

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哀愁しか漂わない名作

とにかく絵も画もストーリーも音楽も哀愁がすごい。
男のロマンを捨てずに生きるのも悪くない。
名画が眺めるような味わいがある。
素晴らしい!
オットーとレアには、幸せになって欲しい。
Maria
4.1

静かで優しくてとても好みの作品だった。
絵画を主題とする作品だけあって、一つ一つのシーンがとても美しい。構図も素晴らしい。
ハラハラするし、その発言は最悪だろうと思うこともあるし、悪役社長も出てくる…

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こういうの本当に好き。

小さな画廊を営むオラヴィ。商売がうまくいっておらず、家族との仲も疎遠。そんなある日、彼は近くのオークションの下見会で、作者不明の名画を見つける。画廊を閉じる前の最後の勝負に、その名画を選定するオラヴ…

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店長
4.5

自分が好きな映画でした。

何かしらの長年の蓄積がある老人が好きなんですが、オラヴィは良くも悪くも長年の人生を歩んできてクセがあるので見応えがあった。

オークション販売員よりも詳しいほど、一生を絵…

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最後すっきりするのかと思ったらそうでも無かった!なんか、ずっとモソモソした映画。でも人間ってこんなもんかも…👽️

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