このような性虐待は、正常と異常の境界線が曖昧で恣意的に操作できる家庭という閉鎖空間で起こっても全く不思議ではない。ここでは欲動の満足が優先され、対象の人間性は捨象される。特に子供は御しやすく、例えば…
>>続きを読むあまりドキュメンタリーぽくはない
双子のしっかりとした話し方や
結局意図を持ってあそこに集めて話して…とやってるので
この作品を出すのにあたって製作陣がすごく手を入れたんだなという印象はある
話の…
このレビューはネタバレを含みます
実話だと思うとエグさにビックリする。
世の中にはこんな毒親がいるのか。
1番愛情を注ぐべき子供を虐待できる親の気持ちが1ミリもわからない。しかも人に貸すってなに…は?
2人とも違う苦しみを負ってる…
残酷すぎる重たい真実
隠したかった優しさと、隠されていた哀しみと。
双方の怒りや哀しみがぶつかってくる。なんて優しくて苦しいんだろう。
和解も謝罪も無い加害者を看取るなんて、想像するだけでも怒り…
「私」というアイデンティティは、昨日の私と今朝目覚めた私は同一だという無意識の確信とその記憶の連なりによって形成されているだけなんだなーと、あらためて思いました。
いえ、そう思いつつも、そんな記憶に…
2019年作品 1964年産まれの双子 弟18歳のときにバイク事故で記憶を失う
そういえばイギリスの貴族社会、貴族家庭って子供の時読んだ小説位でしか見聞した事ないよなぁって
本題は置いて、カメラ…