東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った山音麦と八谷絹。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています
『花束みたいな恋をした』に投稿された感想・評価
とにかく坂元裕二さんが書くものが好きです。
ふたりはお互い似てるって感じたから惹かれあったんだと思うんだけど、それ故に違うところがぽろぽろ出てくるたびにそれをほころびみたいに感じちゃったんじゃないか…
普通に、とってもいい映画だなあって思った。最初の1年間の幸せめっちゃ共感してにまにましちゃう。最後別れたあとも清々しくて、花束みたいな恋をしたんだなあ、地に根付くことはなかったけど、色鮮やかな恋だっ…
>>続きを読む「花束みたいな恋をした」製作委員会
広告をご覧いただくと引き続きご利用いただけます。
