物語の中心にあるマイクを通した目には見えない「声」「音」と、全編モノクロ(=色が見えない)ことが相手や周囲への集中を促してくれ、作品にも深く入り込めたのではと思った。
個性的な愛する両親、育まれた感…
『考えや価値観は人それぞれ。だから、相手と向き合うことが大切。』
全編白黒だからこそ、登場人物の色は自分の好きなように付けれる。
僕も日頃から相手のことを自分の思うままに色を付けてしまっているな、…
ホアキンフェニックスが最高。
BGMも少なく淡々としているようだけど、内心の複雑さが伝わってきて単調さはあまり感じなかった。
はっきり感想が思い浮かばないけど、停滞した関係を完全に諦めたくないと…
この数日の出来事の大半は、ジェシーが先へ先へと進むにつれて忘れてしまうかもしれない。だけど、大人になっても心の片隅にいる”子どものジェシー”が、不安定な自分と向き合ってくれた叔父の不器用な優しさを、…
>>続きを読むジョニーとジェシーが、互いに足りない部分を会話を交わす中で段々と成長させていく。
自分は共感できる部分が少なかったが、これから子を持つ人や、子育てに悩む人は絶対に見た方が良い映画。
子供は大人が…
『未来はどうなると思う?』
NYでラジオジャーナリストとして働く独身男が、9歳の甥の面倒を見ることになるが…
純粋で想像力豊かで傍若無人で凶暴な、恐るべき子供たちの目から見た世界。
子供たちの目…
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