
モノクロ映像が言葉や細部の演出まで意識を向けられる様な効果を生み出していた。子供達へのインタビューのシーンでは、セリフかどうかはわからないが、子供は素直でユニークな発想を持っているということを実感し…
>>続きを読む白黒だったので途中で断念してしまうかも…と不安だったけど最後まで観られた
子供はみんな独創的で自分の世界を持っているのに周りには理解できないからつい避けて型にはめようとしてしまう大人ばかり
しれっと…
素直な子供と話してると自分の感情とも向き合うことになる。それが普段誤魔化していた辛い現実だったりもして子供容赦ない。
ジェシーの周りの大人たちみんな優しくて良いな。空想の話や何故何どうしてをぶつけ…
9歳の子ってこんな小さかったっけ?
私が9歳の頃、もう貴方は大人になる準備期間だね、満たされているねという風に明らかに周囲はただの子供ではなく、何かしらの階段を上がるように求めていた感覚に、酷く…
伯父さんと甥が突然一緒に暮らすことになって、毎日を過ごしていくことで互いのことをだんだんと理解していって仲が深まっていって、、、
甥のジェシーがママのところに帰れるって電話で聞いた後に「大丈夫だ」っ…
ホアキンフェニックスの演技が良き。
突然甥っ子と共同生活を強いられるようになった主人公が少しずつ歩み寄っていく過程を見守れると同時に母親という存在意義についても考えさせられる
「母性とは我々の文化に…
最初はジョニーがあくまで世話する対象としてジェシーを見ていたが、彼の豊かな感受性や1人の人間としての心性の複雑さに触れて、心の距離が縮まっていく。ジェシーの純粋な質問は、大人のジョニーが大人であるが…
>>続きを読むモノクロの世界観ですっと2人の対話がフューチャーされている感じがあって良かった。はじめはうまくいかなかった2人の関係も、だんだんお互いにきちんと心から向き合っていく姿、本音で話し合っていく姿。友達の…
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