部屋のベッドに横たわる老人
手の震えは止まらず、上手に酒も注げず溢したテーブルに直接口をつける。
一人で生活出来ない為ヘルパーさんに面倒をみて貰わないといけない現状
死にたい…と漏らすも死ねない日本…
ひたすら切ない…😭
瀕死の状態で思い出すのって、やはり一番大切な人との何気ない思い出なのかな🥲切ないけれど、あたたかさも最後に残る作品。
ヘルパーさんの手慣れた作業が見てて気持ち良いくらいテキパキチ…
最初は酒飲みの高齢男性のドキュメンタリー?という感じの手の震え、独居らしい部屋の様子
その次は、ベッドに横たわり介護されるシーン・・・「死にたい・・」が、心情をよく現している
ヘルパーさんに「森の音…
『緑の雪』というタイトル、英題の『Birdland』そのどちらもしっくり来る、そんな短編。
寝たきりの老人が思い出す記憶は、妻との最後の思い出。
初めの方は、ヘルパーって大変だなぁ。
介護され…
とっても素敵な作品でした🥺🥺🥺
おじいちゃんには、寝たきりのベッドから窓越しに見えるあのハラハラと舞う雪景色が、一面緑の森に見えていたのでしょう🌳🌲✨✨
亡くなった愛する奥さんの車椅子を押しなが…
20分ほどの短編だが、そこにほとんど完璧ともいえるすばらしい世界を見せてくれる傑作。
制限された身体のつくりだす切実さ、介護という現実の切実さ、そして失われた時間の切実さ。
それらが美しい映像と…
SSFF & ASIA 2020 秋の映画祭 オンライン会場で鑑賞。
まもなく最後の時を迎えようとしている老人男性。
雪が降ったその日、彼は、かつての記憶を思い出す。
短編映画『なぎさ』がすさま…