“諦め”からの“救済”
愛とは多様的。
トラウマは自らを蝕む。親も頼れないとき子は何に縋ればよいのだろうか。
複雑に絡み合う人間心理を丁寧に描き、役者陣も芳根京子を筆頭に抜群の表現で引き込む。
表面…
島本理生先生原作なので、性愛問題系なんだろうなと思ってたけど、これを「ファーストラヴ」という題にしたんだっていう驚き
性や血にまつわる問題に悩まされてきた登場人物たちが、自分が相手を性的に見る年齢に…
タイトルとは想像もつかない内容でした。
確かにラブではなくてラヴにしたのはそういう意味なのね!って他の考察にを読んで納得しました。
親だね!こんな親が世の中にはいるんだよ!自分も親だからもう許せない…
作品としては素敵だと思うけど、好みではなかった。
島本理生さんの世界っぽさはあった。
なんか、色んな人間関係や出来事が気持ち悪かった。
登場人物全員が不幸でくるしい。
ひとつ言えることは、性犯罪はこ…
芳根京子さんの演技が素晴らしかったです。
この事件を通して、それぞれがトラウマと向き合い、乗り越えるのがうまく織り込められていました。
テーマは受け入れることかな。お兄さんは出番は少なかったものの、…
「ファーストラヴ」製作委員会