裁判とは何を争うところなのかを考えさせられる作品でした。本当にやっているのかやっていないのか、何が正しくて何が間違いなのかを判断することの難しさも表現されていたと思います。
冤罪の映画では『炎の裁…
ルースエドガーとシラノの彼と今作のスティーブってケルヴィンハリソンジュニア、同じ人だったのか‼️
演技の幅広い、しかもシラノはミュージカルだったし
今作は犯行を疑われる黒人青年スティーブがこれまた…
三つの点が強く印象に残りました。一つは、想定したよりずっと複雑な物語だったことです。それが終盤の約10分でわかりました。主人公のアフリカ系の若者が無実の罪に問われる、という主旨なので、人種差別がテー…
>>続きを読む一味違った人種差別法廷映画
ブラックカルチャーを題材にした映画では結構に通った味と言うかコンセプトのものが多いけどこの作品はうまく黒人の境遇と映画そのものの工夫をうまく混ぜて一本の作品に落とし込んで…