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記録用ーーー



なんというか
とても暗い…

癇癪持ちでいつも酒飲んでて
こんな人そもそも
怖くて近付けないですw
昼間っからあれだけ
お酒飲んでたら
もっと早く周りの人気付くよ

学生チームが強くなっていく
話というより
ジャックの人生の話の方が
印象に残る
入院治療して人生に向き合って
良きコーチになれるといいですね

スポーツ青春ものは胸熱。自分のやっていたスポーツならなおさら。バスケのシュートが決まる瞬間のネットの音、今でも仕事に行き詰まったりすると夢に見るもんな…。

もうひとつのストーリーとして、ベンアフレック演じるジャックの人生の再起がテーマで描かれるのだけれど、スポーツのように真っ直ぐにはいかないところがリアルで、共感できた。

青春バスケもの良いですね〜。しかもそんなにありがちなストーリー展開＆ラストじゃないと思うし、アメリカのカソリック高校というニッチな設定も良いです。

見ていて祈りの力が鍛えられる作品でした。「どうかおもしろくなってくれ」という祈り。

想像していた作品とは違っていた。
弱小チームを強くするストーリーには、違いないが、コーチが主役で、チームが強くなるのは、二の次って印象を受けました。
コーチカーターとは、違っていて楽しめもした。(^_-)

アルコールに溺れる元バスケのヒーローが、立ち直ってダメ高校バスケ部を立ち直らせるかと思いきや、自分が立ち直れなかった話し。アル中の気持ちは分からんが、日中からあんだけ飲んでたらダメな大人よ。それに逃げたい時もあるけれど、溺れたらダメな大人。それを伝えたかったの？

すごいね、監督が変わるとチームって強くなるもんなんやね。
私でも、変われたりするんかな？

202212281
あれ？生徒との人間関係やストーリーの運び方など思ってたより浅い印象💦

ベン・アフレック本人と被る感じの含めていい話はいい話なんですが…

依存症からの脱出は難しいという点では、克服してチームが大活躍してハッピーエンドとならなかったのは良かったかな。

• #mi2-2022

かつてバスケットボールの天才高校生選手として名を馳せたマイケル。父との確執が原因でバスケを辞めてから20年。アルコール依存症でドン底の日々。そんな中母校のバスケ部のコーチを頼まれた事をキッカケに、廃れたチームと自身の再生を目指すヒューマンドラマ。

ギャヴィン・オコナー監督とベン・アフレック主演という「ザ・コンサルタント」の監督主演コンビ再びという事で話題を集めた作品。しかし日本では未公開。配信のみでの公開となってしまった本作。あらすじを見ても分かる通り、スポーツドラマの王道的な内容です。

「タイタンズを忘れない」「コーチ・カーター」「グローリー・ロード」などのようなスポーツを通じて選手とコーチや監督、チーム全体が成長していくドラマが好きな方なら楽しめるはず。上記の作品ほどのインパクトは無いし、知名度も低い。でも安心感はあります。

全編通じて演出は控えめ。試合の場面も他の映画ならガンガン躍動する形なのに、本作ではここでも大掛かりな演出はありません。それが逆に本作ならではの味わいがあります。

ベン・アフレックが暗い過去を引きずる落ちこぼれた主人公ジャックを演じますが、当時のベン自身も実際にアルコール依存症。劇中のジャックと共に自分とも向き合っていたとの事。そういった裏話も頭に入れて見るとまたリアルに感じますね。

アルコール依存からの回復。希望の光が見えたことが救い。ベンアフレックが最高の演技