私が食べたフランス人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私が食べたフランス人』に投稿された感想・評価

面白かった。虚無的な結末を迎えるが、セリフが巧みで、最後フランス語で「友人たちが復讐に来るぞ!」というのはかなり含みがある。ジャンは元々死んだはずの人間であり、国の人間が本当に復讐にくるなんてそもそ…

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ブラジルの領土紛争から脱したフランス人青年が、争いに巻き込まれている原住民族と遭遇する。16世紀のブラジル情勢を舞台背景にしている、不条理コメディ。

ポルトガルとフランスの入植者たちが、異なる原住…

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3.3
カニバリズムといったら私的にやっぱりコレ!
NYでの映画学で観させられて1週間くらいトラウマになったけど今みてもやっぱり無理!でもクセになる!

「主人の館と奴隷小屋」がブラジル先住民に対するポルトガル人の扱いを描いて、本作の補完的役割を担っている。食人族はなぜポルトガル人だけを食べるのか。主人公の青年はフランス人だが、ポルトガル人として食わ…

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A
-
音楽が

タイトルだけで勝手に佐川一政の話だと思ったけど絶対に俺は悪くない。佐川くん以外に誰がフランス人を食べるんだと思うけど16世紀のブラジルには居たっぽい。これはその出来事を扱った映画。

「私が食べたフ…

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2019/11/12 アテネフランセ

出演者のほとんどはブラジル原住民役で、その全員がほぼ全裸(なぜか毛は必ず剃ってある)。男の人のアレは見放題。女の人は腰紐と首飾りはあるもののムネの展覧会。白人の主人公ジャンが紆余曲折の果てに彼らに殺…

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