現場を捉えることがベースにありそうで、取材後の構成が優先される映画なんだと思う(映画はなんでもそうかもしれないけど…)。映像と音声が、大体の状況(シークエンス)を共有しながらも微妙にズレているために…
>>続きを読むチュアスイリンと学生たちの闘いを撮ったこと心の底から尊敬
カメラマン瀬川順一特集で観たので撮影に注目したけれど、チュアくんみんなの前で話してる時めっちゃぐるぐる周り回ってるなあとか学校の発表のあとチ…
土本流、任侠映画。チュア君は鶴田浩二。そして彼らは勝った。
囲まれた留学部長の目にある動揺と恐怖、あれを我々はいまの権力者に起こさねばならない。しかし、あのシーンは文革と紅衛兵たちの姿と背中合わせ…
一人の留学生のために大勢の千葉大生達が団結して闘っており胸に響いた。
当時の若者達の強い熱意を感じた。
今の大学生は、同級生の留学生が強制送還の危機にあってもきっと何もしないだろう…
チュア君が復…
非常に優れた、そしてアツすぎる政治ドキュメント
不安げな顔のクロースアップ、トラヴェリング、ズームイン・アウトが記憶に残る
映像と音声のズレ(チュア君と学長)は、あの有名なチッソの株主総会のシーンも…