鳥の歌の作品情報・感想・評価

鳥の歌1995年製作の映画)

PARA RECIBIR EL CANTO DE LOS PAJAROS

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.8

『鳥の歌』に投稿された感想・評価

Jion

Jionの感想・評価

3.8
まあ映画は暴力でしょう。講師が最後の鳥の歌聴こえん方がええのにみたいにゆーてたけどそうか?と思ったな。それこそ偽善で卑怯だ。
運動軌跡を予測しがたい野鳥を、行動原理を理解しがたい先住民を、shootする。

写真銃。この発明なくして、映画の登場は望めない。
Ryoma

Ryomaの感想・評価

3.6
現代アートハウス入門というイベントで鑑賞。
確かに脚本は凡庸かもしれない。が、それ以上に、めくるめく異国情緒を湛えたアンデスの風景を映し続ける画面が終始、透き通っていた。
nagaoshan

nagaoshanの感想・評価

3.8

ホルヘ・サンヒネス監督作品!

現代アートハウス入門・ネオクラシックをめぐる七夜

昨年も、とても楽しませてくれた特集でしたけど今回は本作のみ劇場へ。

初ボリビア🇧🇴作品。
なんでも監督はアンデス…

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現代アートハウス入門にて

ちょっと寝た

撮る撮られる関係には信頼が必要
su

suの感想・評価

3.8

俳優を着せ替え人形を動かすように演技させ、土地をただ舞台として扱うクルー達。彼らにとっては小道具でしかない薪を子供達に持って行かれれば語るべき術を無くし怒り出す彼らと、もちろん彼らにお構いなく走りゆ…

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現代アートハウス入門
ボリビア・ウカマウ集団、ホルヒサンヒネス監督

本作のボリビアの高山の風景は、昔の自分の南米旅の記憶を思い出させた。冒頭、山の稜線に沿って進む一行の姿は、印象的なショットであり…

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Jaya

Jayaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ボリビアの山間での「鳥の歌」の祭りを含めた撮影に挑むクルーたちのお話。歩いて行くような山中にどうやってクレーンやらレール運んだんだ?

秘境でもないらしい、インディオたちの住む村。コンキスタドールを…

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富井

富井の感想・評価

-
ボリビアのどこか
鳥の歌が聞こえるはずの場所

「砂の女」みたいな蟻地獄砂場

「俺はインディオじゃない!」
差別的な力に取り込まれる無関心

現代アートハウス入門シネマネコさんで。
ホルヘ・サンヒネスの名前もウカマウ集団の名前も初耳。チラシの写真1枚で観に行くことにしたけど当たりだったな!
ボリビアを侵略したスペイン軍の映画を撮影しにボリ…

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