鳥の歌の作品情報・感想・評価

鳥の歌1995年製作の映画)

Para Recibir el Canto de los Pájaros/To Hear the Birds Singing

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.8

『鳥の歌』に投稿された感想・評価

ホルヘ・サンヒネス監督を中心とした、南米ボリビアの映画製作集団ウカマウ。その制作作品。

16世紀のアンデスを征服したスペイン人遠征隊を題材にした映画を撮るため、ボリビアの先住民の住む、山奥にある村…

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映画館にて鑑賞。
ホルヘ・サンヒネス率いる南米ボリビアの映画製作集団「ウカマウ」製作作品。

特集"ウカマウ集団60年の全軌跡"で、都合のついた本作のみ鑑賞。

「ウカマウ集団」は、住民の半数以上が…

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衝撃的。批判的に見る余地もたくさんあるだろうが、こんなものを見せられたら今までと同じように何かを見たり考えたりはできないよ。。。

本日もウカマウ集団
『鳥の歌』
K's cinema

公開当時、コチャバンバで見た。
元旦那その弟夫婦で行ったけど映画の前にビールを飲んだもんだからほとんどウトウト😞
しかもスペイン語とアイマラ語…

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sol
3.8
まあ映画は暴力でしょう。講師が最後の鳥の歌聴こえん方がええのにみたいにゆーてたけどそうか?と思ったな。それこそ偽善で卑怯だ。
運動軌跡を予測しがたい野鳥を、行動原理を理解しがたい先住民を、shootする。

写真銃。この発明なくして、映画の登場は望めない。
Ryoma
3.6
現代アートハウス入門というイベントで鑑賞。
確かに脚本は凡庸かもしれない。が、それ以上に、めくるめく異国情緒を湛えたアンデスの風景を映し続ける画面が終始、透き通っていた。
3.8

ホルヘ・サンヒネス監督作品!

現代アートハウス入門・ネオクラシックをめぐる七夜

昨年も、とても楽しませてくれた特集でしたけど今回は本作のみ劇場へ。

初ボリビア🇧🇴作品。
なんでも監督はアンデス…

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現代アートハウス入門にて

ちょっと寝た

撮る撮られる関係には信頼が必要
su
3.8

俳優を着せ替え人形を動かすように演技させ、土地をただ舞台として扱うクルー達。彼らにとっては小道具でしかない薪を子供達に持って行かれれば語るべき術を無くし怒り出す彼らと、もちろん彼らにお構いなく走りゆ…

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