このおじいさん、一言もしゃべらない。
多数派の意見が正しいと限らないように、ベルリンの壁が存在していて良かったこともあったのかな。
正直あまりよく分からなかったけれど、最後に奥さんの名前が刻まれ…
お、想い………ッッッッッ
言葉にせずとも、人の中にはこういう気持ちを抱けるのかと思うと、人間もまだまだ捨てたもんじゃないなと思った
監督のコメントも良い。
わたしは「常識とは何なのか」という問い…
ストーリーをサマライズするので作品を観てないからは観てからどうぞ。
『妻を亡くし外を歩くと公園で遊んでいる子供たちがいる。ドイツ人の子と移民の子だ。ドイツ人の子は親に移民と遊ぶなと言われる。そ…
タイトルにまんまと踊らされつつ、ベルリンの壁そのものは関係ないラストに胸が苦しくなりました。我が情緒はたった15分で揺るがすことが可能と判明。
こんなに短時間でも伝えられるものや人の心を揺さぶるも…
このおじちゃんは、ベルリンの壁を
つくりたいわけではなかった、
ただただ奥さんとの思い出をどうにかして
残したかっただけ
コミュニティがあると、人が集まると
争いが起こるのは避けられないのかもしれ…
妻を亡くした老人、子どもたち、地域住民、警察、野次馬…それぞれにとっての「壁」。
壁と老人は何も語らないが、それをめぐって人々の内部にくすぶっていた不満が流れ出してくる。言葉ではない象徴だからこそ、…
最後にはめられた”永遠“の石は、どんなシーンで拾ってきたものなんだろう。例えばベルリンの壁が崩壊した頃に、壁の向こう側同士にいた2人が出会ったという思い出の物だとしたら、死別した今、壁は別れの象徴と…
>>続きを読む周りの大人が色々言ってるけど、おじいちゃんにとっては移民との壁とかじゃなくて、ただおばあちゃんとの思い出だったんだよね。
石碑みたいなものかなと。
一緒に作ってくれた移民の子供や最後壊されているの…
これはショートフィルムの中では久々にはまった。なんかSFじゃない星新一っぽい
15分しかないし、レビュー読む前に実際に作品見た方がいいと思う
イデオロギー的対立の象徴であるベルリン壁の再建
当の老…