アマプラで視聴。
自分が受けたことがある愛しか、人に与えることができないし、その方法がわからない。
自分がもらえなかった愛があるとして、もし自分に子どもができたら…どうすればいいのでしょう。
これ…
‘70代風キネマの様な映像だが、秀逸作。
やっと家庭を持てて父親となったクズことカネマサが目の前で逮捕されて、やっと娘となれた小さな子供が名前を呼ぶ泣きの演技に、思わず涙が出てしまった。
彼はクズじ…
本作品は現時点で初期版、ニューカラー版含めて8回ほど鑑賞したが、初回から観てまずインパクトを放ったのは、空き巣を生業とする金田匡郎(かねだまさお、以下、「カネマサ」と呼称する)が侵入したこの家の少…
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親から愛されなかった母親が、
自分の子供の愛し方が分からない
っていう構図は良くある
モチーフかもしれない。
自分の過去に重ねて
子供を救おうとする話も
そうかもしれない。
ただ、凄惨な虐待に…
「ひとくず」人道外れた男が虐待されている子供の唯一の助けとなるとは何て皮肉なんでしょうね。リアルな虐待を良く描いていたと思います。素晴らしい作品です。#邦画 #児童虐待
https://t.co/Q…
3月に渋谷で舞台挨拶付き上映を初見。全くの無情報で行ったので、最初はカネマサが鞠に何かするんじゃないか?いつキレるのか?とビクビクしながら観た。
カネマサの人間性の振り幅に翻弄されながも、シーンが…
わたしは個人的にドストライクな作品でした!
ダイレクトにストレートに胸に響く作品。
虐待がテーマということで迷いましたが、観に来て良かった!!!マジで!!!
クスッと笑えるところもいくつもあって…
リピーターです。ただの虐待御涙頂戴ではなく、エンターテイメント性も兼ね備えた作品であり、エンディングでホッとさせてくれる気持ちの良い作品です。見る度に涙します。捨てキャラが無く、それぞれの登場人物に…
>>続きを読む映画友が絶賛していたので、遅まきながらイオンシネマ茨木で鑑賞。
虐待の映画も珍しくなくなり、少々げんなりした気持ちで見だしたのだが、最後には主人公の無事を祈るような気持ちで見ていて、完全に映画の中に…
昨年のカナザワ映画祭出品で知ってからとても気になっていました。
児童虐待は大きな社会問題としてニュースになることも多いわりに、少子化時代に突入したこともあってなのか、世間的にはあまり関心を持たれて…
(c) YUDAI UENISHI