【第3回ヴェネツィア映画祭 外国映画大賞】
『仔鹿物語』クラレンス・ブラウン監督作品。ヴェネツィア映画祭ではムッソリーニ杯(外国映画大賞)を受賞した。同時受賞したイタリア映画はカルミネ・ガローネ監督…
初めて観た時ものすごくワクワクしたものよ、とお店にいらっしゃったおばさまが話してて早速その後借りてきた。終わり方がさらっとしすぎていたけど、白黒なのに華やかさが伝わるところとか当時の社交界の恋愛常識…
>>続きを読むいわゆる不倫劇場なわけだけど、男の身勝手さと女の無知さが同居する雰囲気の居心地悪さったらないなあ(よく描かれているという意味でもある)
今作含めこの年代の映画に出てくるセリフって、気持ちの言語化が…
相手役がおじさんっぽい。欧米の映画って、どうしてこの人が美男子なの?とおもうことしばしばあり。
アンナとの関係が行き詰って、アンナが自殺するまでがあまりにさらりと描かれすぎている気が。もうちょっとし…
今作のグレダ・ガルボの演技は当時 絶賛されたようですが わたしにも良さがわからなかった
美人で気品があり、人を寄せ付けないオーラがあるアンナだった
絶賛された演技のわりには 顔の表情が全く変わらず…