セオドア・ドライサーの原作「シスター・キャリー」を、ワイラーが映画化。田舎娘(ジェニファー・ジョーンズ)を真剣に愛する高級レストランオーナーのオリヴィエ。しかし因業な妻に全財産を握られ、離婚も拒否さ…
>>続きを読む【強情者】
所詮ヒューマンな文芸監督の域を出ないウィリアム・ワイラーなのだが、ビッチなジェニファー・ジョーンズが田舎からのし上がってきてレストランのオーナーのローレンス・オリヴィエ演じる上流階級出…
Don’t live in the past.
最初はキャリーの物語なのかと思っていたらジョージの物語だった。「何と愚かな…」という行動のオンパレードな序盤はさておき、終盤の切ない描写は好み。
火…
ジョージは何て人間なんだ、、、
みな人間らしくて感情に溢れてる、そんな中で凋落していくジョージ。
哀れだけど、この映画の間違いなく主人公。
お前は間違っていないよ、、、きっと、、、
当初思ってたより…
ちょっと必要に迫られて視聴したのだけど
なかなかに悲惨な話だった。
田舎から出てきた
貧しいけれども美しい娘が、
仕事を解雇され
生きるために男を頼り
頼りながらもレストラン支配人の紳士に
恋をし…
「借金を返し破産した。だが心は豊かさ」
この言葉は名言だったと思う。
キャリーと真逆の立場で出会い
真逆の立場で別れる、身分は違えどお互いの心や精神は最初から最後まで同じまま。
貧困になれど紳士…
面白かった〜〜〜!!
とにかくジョージが最低!!(真っ先に出てきた感想)
映画としては前半にクドくて冗長だな、と思うシーンもあったけど、後半は面白くて引き込まれた。
ジ・エンドが出てきた瞬間に不…
監督がウィリアム・ワイラー故に、ストーリー展開も流れるようで実にテンポが良い。
でも、ヒロインの顔が嫌いなんだよなぁ…。ジェニファー・ジョーンズが出てるとは知らずに観ていたが、知らずに観ても、この女…
かなり現実的なお話で、自分のした選択は自分が責任を取るしかないって感じで王道的なロマンス映画ではなかった
結局のところ、大前提としてお金がないと生活ができないから、やっぱり衣食住が満たされないと厳し…