お互いに相手を愛するが故に別れようとするシーンが一回ずつある。その一つがなんとラストシーンである。小銭だけを手にすることを選んで。これは実に切ない。そもそも年の差婚の残酷さが顔をのぞかせるのが、口喧…
>>続きを読む熱烈な恋愛ものようでありながら、男女それぞれに当初から行動が間違っていてそれが綻びとなり没落の悲劇に向かっている。それはどれも自分の決断力の弱さや甘えによるものであり、つまり人間の内面の不完全さをあ…
>>続きを読む■ ローマの休日はフロック(fluke)なのか?
この監督は「ローマの休日(1953)」の監督。あんな名作の監督なのにとても観るに耐えない映画をまた観てしまった。(観るに耐えないもう一本は「噂の二…
どんな映画か知らずに見て、こんな辛い映画嫌だと思いながら観てましたが、演技力と華がなければ絶対出来ない役で、最後の場面は愛し合った二人の対照的な姿と、それでもお互いを思う深い愛情に、深い余韻に浸りま…
>>続きを読む最初こそ気品ある上流紳士という観だったジョージだが、彼の内情が一つ一つ露わになるとともに、雲行きが怪しくなっていく。家庭に職場、実はそのどちらでも彼の立場は芳しくないようだ。妻との間に愛はなく、財布…
>>続きを読む面白かった。嫁の尻に敷かれている熟年男性の最後の恋。若い妻とは真逆で、年と共に男が落ちぶれていく様がなんとも寂しい。しかし,最後の最後は男の意地を見せてくれた。自分に甘えない男だった。
「黄昏」と題…
2026年4月30日
映画 #黄昏 (1952年)鑑賞
都会に来た田舎娘が口達者な男と不本意な同棲を始める。その後レストランの支配人と出会いお互い惹かれていくが彼には妻子があった。男は店の金に手を…
『ボヴァリー夫人』であんなに素晴らしかったジェニファー・ジョーンズがあんまり良くないように見えた。吉村『地上』の野添ひとみみたいなお人形さん感。
列車を降りそうで降りないシーンはラクシンのスコアもあ…
キャリー(1952年の映画)
https://en.wikipedia.org/wiki/Carrie_(1952_film)#/media/File:Carrie-1952.jpg
https…