原題は「絶叫」「叫び」の意で、ラストシーンから取った題だろう。「愛の不毛」をテーマにした一連の作品のひとつ。
本作を観て、自分はミケランジェロ・アントニオーニが好きだと確信。
時間も愛も捧げた女…
夫ある女性を7年間愛し続けた男。彼女の夫がついに死亡、晴れて結婚を持ちかけるも、女には新たな別の相手がいるという。そこで故郷を離れ、放浪の旅に出るが、何ひとつ順調にはいかず……。ヤバい滅茶苦茶面白い…
>>続きを読む一人の女が手放したばっかりに、二人の女の元を去る男。
解説:
ミケランジェロ・アントニオーニ監督は映画のコンテンツを根こそぎ変えた。「さすらい」の手法に世界は一瞬戸惑った。それを強欲に消化したのが…
これもまた『ニュー・シネマ・パラダイス』で登場した作品。初ミケランジェロ・アントニオーニ監督でした。イタリア映画の重みと虚しさ、切なさが表れているのは、ネオレアリズモの影響があるからだろう。愛に破れ…
>>続きを読む一年ぶりに神ミケランジェロアントニオーニを見た!!
アントニオーニにしては結構ガッツリネオレアレズモをやってて、らしくないなぁって思ってたけど、最後の工場の中歩くシーンからもう師匠の腕前が炸裂してき…
石
性悪なイルマの若い浮気相手は、実体をフレームから排除することによって不条理化する。泥の跳ねた裾。フレームの外に投げられる作業着。石でつくるハート。ガソリンスタンドの女の秋波と、無言の駆け引きの…
この後の「愛の不毛」3部作に続く最初の作品。後の作品ほど洗練されてない分、わかりやすくて面白い。振られた男が絶望し彷徨うロードムービーで、ネオレアリズモの香りもしました。
原題は「絶叫」
製糖工…