タイラー・ベリーが監督脚本を務めた法廷サスペンス。
殺人の罪を認めた女性を弁護する新米弁護士の葛藤と奮闘を描きつつ、サスペンスとしてラストに隠された真実を出してくる辺りは面白い。
ただ法廷モノと…
息子を女手ひとつで育て上げたグレイスは、信心深く心優しい人だった。長年勤めている銀行と家の往復だけの味気ない人生に、どこか虚しさを覚えていた。
そんな時、親友のサラに勧められ渋々訪れた写真個展で運命…
色々無理だろ。
まず弁護士が無能過ぎ。犯人を疑ってたならまだしも、完全に騙されてたやん。真相に辿り着いたのもたまたまだしな。
主人公も司法取引にサインしときながらあっさり心変わり…とにかく突っ込み所…