メモ📝
【言葉が社会を変える…⁈】
〈熱と敬意と言葉〉
家族のリクエストで
また見た
三島さんと学生たちの討論
何度観ても
頭がついていけない…
言葉を知らない
思考が及ばない
サルト…
vsと書いてあるが三島由紀夫と東大生達の高度な討論会。
三島由紀夫は怒るようなことはせず、1000人の学生を説得するような感じで、予想以上に物腰柔らかでユーモアを交え学生たちを笑わせていた。(東大生…
三島由紀夫、vs、共闘、真実とかいうワードでヒリヒリするような、罵り合いのような激論がくるかと思ったら全く違った
みている間に見入ってしまったし、考えの契機にもなったし、納得したところもあった
…
今この時代に、これだけの熱量で他者に向き合える人間が、
果たしているだろうか?
1000人の敵を前に、
挑発にも物怖じせず、
詭弁を持って捻じ伏せるわけでもなく、
ひたすらに他者と向き合い、語り合…
こんなに真正面から赤裸々に応え続けるのかと、三島由紀夫の語りに魅了された。真面目に、と前置きしながら語ったことに笑いが起こるのもそりゃそうだろうとも思いつつ、序盤からみせるユーモアとは別種の想いがそ…
>>続きを読む「私は安心しきっている人間が嫌いだ」
警察が新左翼の暴動を抑えきれなくなった時に出動するための、楯の会。
自衛隊での体験訓練(実弾による射撃訓練など)
思考と行動
瞬間的エクスタシー
芥氏も強…
言葉の有効性を確かめると言っても両サイドとも結局は違法な暴力をすることになるって違和感はあるよ
反戦と平和のための戦争?
言葉の天才が言葉の有効性を試すのか
反知性主義
三島先生って呼ぶのおもろ
…
つまるところ、思想は運動なのだ。
やれ暴力だと偉そうに言ってはいるが、右翼活動も左翼活動も、突き詰めると財布という現実にぶち当たる。どちらも日銭を稼ぐため遊んでばかりはいられない。パトロンを見つける…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会