70年代アパルトヘイト政策下の時代、実話ベース📰
白人でありながら反アパルトヘイト運動を行い政治犯として刑務所に収監されたティムとスティーブン👬
2人は脱獄し、自由と平等を追求出来るのか⁈
脱獄も…
ネルソンマンデラ政権前アパルトヘイトの最中の南アフリカのお話。
今では美談として映画化されているが、当時の殺伐さが伝わってきた。劇中ではもろもろ過激な表現は抑えられていて見やすく爽快感のあるいい映画…
実話が元っていうのが凄いなあ。
監視下にありながら手作りの鍵を作るだけでも凄いし、ちゃんと機能する鍵だからまた凄い。
内容も緊張感あって楽しめた。
ラストの本人映像、主役のラドクリフが演じた本…
やっぱり脱獄モノはハラハラしておもしろい。
目視で作った木工の鍵ってすごいな…監視カメラがない時代の刑務所、管理がザルだ。
展開は速くて見やすい。政治犯の集まりだから、賢いし仲間の結束力もなく裏切り…
ハラハラ所もあるし、ストーリーもこれが実話なのかって思うくらい面白かった。
ただ、ノンフィクション作品だから映画に求めるストーリーの派手さ見たいのには少し物足りなさを感じてしまった。
たこ焼きに鰹節…
始終ハラハラしっぱなしだった。脱獄ものにありがちな、囚人同士のいざこざよりは、いかに脱獄するかにフォーカスを当てていて、ストーリーはテンポよく進んでいった。決して派手な絵ではないけど、強いインパクト…
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